先月末『えんとつ町のプペル』の
映画鑑賞報告をSNSに掲載したところ
ほめ達仲間のAさんから
企画展が開催されていることを
教えて頂きました。
名古屋の開催は1/6(水)までと
いうこともあり
所用を兼ねて出かけてみました。
会場は名古屋市栄の
HMV栄店内。
チケットの予約サイトの案内があり
当日券売切れも覚悟で行ったのですが…
はい!貸切でございました。
会場が予想以上にこじんまりで
最初は見つけられずに
お店を出てしまったほど。
貸切だったお陰で
西野プロデューサーの
映画制作の熱い想いを
じっくりゆっくり拝見できました。
※会場内は写真撮影・動画撮影OK。
SNSへの利用も推奨されていました。
↑主人公ルビッチの父親ブルーノ
私は的場浩司さんに見えて
仕方がありませんでした。
↑おしゃべり鉱山泥棒のスコップ
鑑賞中イラっとするほどの(笑)
超絶おしゃべりキャラを
オリラジの藤森さんがハマり役で
声優を務められていました。
↑企画展でしか見られない
まさに作品が”できるまで”の過程。
登場人物や背景の
事細かな設定に絶句でした。
映画鑑賞前に企画展を見ても
ネタバレにはならない
内容になっています。
会場内には原作・脚本・プロデュースを
担当された西野さんのこだわりや想いが
まるで一冊の著書を読むように
綴られていました。
(ギターを持つ写真にもこだわりを感じます。)
昨年オードリーさんのトーク番組で
「若い頃の自分に足りなかったのは世界」
とおっしゃっていた西野さん。
企画展さえも
西野さんワールド全開で
芸人さんというより芸術家の域。
オードリーの若林さんに
西野さんの20代の頃と変わらない
気力・体力
そして自己肯定感の高さを
イジられていましたが
”風の時代”にあった生き方を
何年も前から貫かれている
先駆者なんだな、と感じました。
企画展の詳細はコチラからどうぞ↓。