母が持ってきてくれた
手土産の紙袋に
一瞬にして惹きつけられました。
目に入ってきた文字は
『もしかして宇宙人』。
紙袋の中身は一体何なのか?
正解は”食パン”でした。
よく見るとしっかり
中央に描かれていますが
とにかく「?」が多すぎて
脳が食パンスルーでした。
先月愛知県日進市にオープンした
高級食パン専門店
『もしかして宇宙人』さん。
連日、行列ができていて
母は話のネタに買ってみた
とのこと。
私がパン屋を開業すると仮定して
100個店名の候補を考えても
絶対に思いつかない名前。
何でもベーカリープロデューサーの
岸本拓也さんという方の
プロデュースだそうです。
(…そんな職業があったことも
知りませんでしたが。)
”もはや地球人が作ったとは
思えないほどの美味しさ”
を表現したそうです。
(ほぉ…。)
販売されているパンは2種類。
「パンがなくなり次第終了」
という営業スタイルは
自信がある証拠ですよね👏。
↑こちらは『星屑レーズン』という
サンマスカットレーズンが練り込まれた
食パンをカットしたもの。
一本980円(税別)。
↑こちらは『わたしのお気に入り』
というスタンダードな食パン。
この食パンのネーミングもすごい(笑)。
一本800円(税別)。
個人的には
宇宙人が作っていたら怖いので
笑顔のパン職人さんが作っているところを
想像しながら食べました。
私は”ごはん派”なので
「最近の食パンの耳は
ここまで柔らかいの!?」
と驚きでした。
ふわふわでほんのり甘いので
食事のパンというよりは
スイーツを頂いている感じ。
口当たりがとてもいいので
どんどん食が進む
ちょっと危険な高級食パンです。
そして初めて紙袋を見てから
私の最大の関心ごとは
女の子が着ている洋服のこと。
パーソナルカラーが
ブルーベースの
ウィンタータイプの私を
ぞくぞくさせる色合いと柄。
「宇宙に行かないと
売っていないのでしょうか??」