映画好きの友人・知人がSNSで
「上映中集中力が切れることがなかった。」
と感想を述べていたとおり
あっと言う間の2時間でした
。
年齢を重ね
円熟した演技を魅せてくれる
メリル・ストリープとトム・ハンクス
の初共演作品。
今回ワシントンポスト社長の
キャサリン・グラハムさん役を
キャサリン・グラハムさん役を
演じたメリル・ストリープは
現在68歳。
顔の老化はハリウッドの最新技術で
カバーできても
(失礼だよ、私!
)
年齢相応の腰回りのふくよかラインは
(失礼だよ、私!
年齢相応の腰回りのふくよかラインは
隠し切れない様子。
しかし、現在のメリル・ストリープの
スタイルを生かした
1970年代の女社長に相応しい
品格あるスーツやドレス姿が
麗しく印象に残りました
。
イヤリングや時計のゴールドが
”似合う色効果
”で
高級感を放っていたのも
見逃せませんでした。
巨匠スピルバーグ監督が
「今、撮るべき作品」と
強い想いを寄せた理由が
最近の日本の政治事情と重なり
メッセージを持って伝わってきました。
