先月20日・21日と『スプリングコートを買う前に』の記事内でふれた
ブルーベースとイエローベースについて補足をいたします。
掲載したのはコチラ↓
<ブルーベースの特徴は>
●肌の色→青み、ピンクみがある。(色白が多い)
●目の色→黒やダークグレイ。
●髪の色→黒系。白髪の色はシルバーグレイ。


<イエローベースの特徴は>
●肌の色→黄みがある。
●目の色→茶やこげ茶色。
●髪の色→茶系。白髪の色はクリームがかった白。


セルフ診断で
目と髪の色が日本人ならではの「黒系」。
肌の色も「黄みというよりはピンクっぽいかな?」という基準で
⇓
『ブルーベース』
と、ご判断された方も多かったかもしれません。
「混乱を招いて申し訳ありませんっ


イエローベースの目と髪の色が「茶系」というのは、
西洋人のように見てはっきりと判断がつく色だけでなく、
薄い茶色、薄い栗色まで含みます。
そもそも、肌・目・髪の色素が一つに統一された人が多い
西洋人に対して
日本人(東洋人)は、肌・目・髪の色素が
一つのベースに統一されていない人が多い
のです。
今一度、ご自身をよく観察してみて下さい。
年輪を重ねたお顔の嘆きタイム

白衣を着た生物学者になったつもりで、
鏡に向かって下さい

「肌はピンクっぽいけど、目は薄い茶色。
髪は黒っぽいと思っていたけど、自然光の下でみると茶色っぽい気もする。」
など、ベースカラーがミックスされている方もいらっしゃるのでは?
そうなのです

肌・目・髪の色の違いがあいまいなため、
みんな同じの制服文化に、若さも加わって
違和感なく溶け込んでこられたのは
日本人の大きなメリット

しかし年齢を重ねて、あいまいが故に
自分に似合う色が分からなくなってしまうのが
日本人の大きなデメリット

自分に似合う色を知って
『キレイにorカッコよく見せたい!』
『個性を生かしたい!』
『無駄遣いをなくしたい!』
『ほめられたい!』
という方は、ズバリ!!
【カラー診断を受けてみて下さい

「なんだ、宣伝か~い

と、のけぞったアナタ。
ここまで読んで下さってありがとうございます

そうです

色の効果を日々実感している私が、
『知らないなんてもったいない

の一心で、
皆さんに広めたいと思って始めた仕事だからです

では
「一体どんな効果を実感しているの?」
・・・というのは
次回につづきま~す
