堆肥BOX(キエーロ)のフタが取れたので、修理してもらいました。 | のんびり穏やかに暮らしたい

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気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

我が家には堆肥BOX(キエーロ)があります。

実家では私が高校生位の時には
EM菌を使ったコンポストを使っていた
という記憶があります。
興味津々で
生ゴミを
コンポストに入れてるところを見た時
私は驚愕した。
ムリ〜!
と思った学生時代。

結婚して家事をするようになったら
キッチンのゴミ箱の匂いが気になり
夏は次のゴミの収集日まで待てない!
と思うようになりました。

で、コンポストを思い出し
色々調べて
キエーロに辿り着いたのです。

1代目キエーロは
売られてるキエーロをそのまんま真似て
素材を木にして
旦那さんに作ってもらいました。
が、何年かすると
木が腐り使えなくなりました。

なので2代目は
レンガで作ってもらったのです!
レンガは大丈夫なのですが
フタの木とレンガを止めている接着剤が
剥がれて
フタが取れてしまいました。


雨が入ったらダメなので

ブルーシートを被せてもらいます。

↓↓↓


接着剤で止めていた

フタだけが取れたら良かったのですが

1番端っこの1つのレンガだけが

フタの木枠にくっついて取れました。

そのおかげで

接着剤をつけていたレンガ(1段)と

フタの接着剤が着いていた木を

取り替えることにしたそうです。


前に使っていたセメントを

取るのが手間だったから

前のセメントを隠すように

厚めにセメントを置いてレンガを

1段つけました。

↓↓↓


乾くまで

雨に濡れないように

そして

堆肥BOXに雨は入ったら良くないので

ブルーシートをかけて

2、3日過ごしました。

↓↓↓

ブルーシートを開けると

小さな虫が飛び出すし

臭いも少しだけどする。

やっぱり堆肥BOXは空気が常に通らないと

ダメなんだと改めて思いました。


フタは解体して

ペンキはすべて塗り直してたのを

新しい部品も含めて

組み立て直します。

↓↓↓


セメントも乾いたので

本体につけます。

ここが接着剤だけだったけれど

今回はもうビスで止めることにしたそうです。

↓↓↓


丁番をつけます。

↓↓↓

あれ?

フタが浮いてる。


レンガの下のセメントが厚くなった分

丁番が浮いてしまうみたいです。


丁番をつけるところが

もう少し高くないと

フタが浮くので

45度木材を回転させました。

↓↓↓


丁番をもう一度つけると

↓↓↓

フタがしまった!


持ち手をつけて

↓↓↓


最後にフタを開けた時に

止めるための釘を打って

↓↓↓

完成!


修理が終わりました!

↓↓↓


以前より

セメントを厚くしたので

横から見た時の

開いてる部分が

大きくなりました。

でも、問題ないでしょう。


今回は接着剤ではなく

ビスで止めたので

木材が腐るまでは使えます!

より、長持ちするようになったのではないかと

思っています。


ブルーシートを開けて

生ゴミを入れるのは

2回したのですが

面倒くさくて

これは続かないなと思いました。

直してくれて

なんて、やりやすいんだ!!

と感動。


旦那さん、ありがとう!