またwowowで見ました。
本当は公開してた時に見ようと思ったんですが、スパイ映画か~と思ってやめました。
今日見た感想は結構おもしろかったんです。
ジュリア・ロバーツ中学生の時から大好きなんです。
だから映画館に行きたいとも思った訳ですし。
- これは産業スパイの話なんですが、タイトル通りスパイはスパイに嘘をつくわけですよ。
もう、タイトルの時点でこいつが嘘を・・・いや、こいつが・・・とか、疑心暗鬼になりすぎな自分w
もう監督の思う壺です(T▽T;)
でも、そういう風に見てた私はおおいにこの映画を楽しめた気がします(^▽^;)
ジュリア・ロバーツとクライブ・オーウェンがライバル企業の各々のスパイとして活動。
新製品開発情報が発表され、その詳細を掴めるか守れるか。
そういう中で、スパイ同士がそれぞれの企業を騙して出し抜く計画をするが、どれもこれも嘘くさい。
主演2人は惹かれ合いながらも
『騙されてるかもしれない』って互いに疑問を持ちながらも離れられない。
そして私も一緒にどんどん疑心暗鬼(((( ;°Д°))))ww
途中途中で○年前とか○ヶ月前とか過去にさかのぼるシーンがあるんですが
そこで少しづつ謎が解明されていきます。
当たり前ですが、これをちゃんと見ることでラストのシーンが格段おもしろくなります(;^ω^A
最後はこうなっちゃうの?って感じでしたね~チャンチャン♪みたいな。
この映画はスパイぽくないので最後までちゃんと見れました。
ラストこそ多少緊張感はありましたが、ラブコメっぽさもありな感じですかね~。
おもしろかったです。
ただ、残念なのはジュリア・ロバーツのキラキラしたオーラが無くなった気が。。。
役作りかもしれないけどさ。。。
昔は立ってるだけで、『そこに居る』っていう存在感が尋常じゃなかったんですよ。
口いっぱいあけて、ガハハ笑いとか本当に大好き。
デュプリシティの次回作の『バレンタインデー』では、そんなジュリアが見られるんでしょうか。
- ↑写真を見ると良さげなジュリアです(´∀`)
今度レンタルで見てみます。