先日wowowでやってたのを録画して、先ほど見ました。
- スカヨハが何でかわからないけど、好きだったんで見ました。色っぽさ?艶っぽさかな?
まぁ、それはいいんですが この映画はまさにひと夏の恋って言葉が似合う。
ひと夏をバルセロナで過ごすことにしたヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)
ある日出会った訳ありげな画家フアン(ハビエル・バーデム)
堅実な彼と婚約中の慎重派のヴィッキーと、情熱派のクリスティーナは
フアンのミステリアスなところに惹かれていく・・・というね。
この三角関係だけなら、ふーんって感じだったけど
フアンの元妻であるマリア(ペネロペ・クルス)が出てくるんですね~
このマリア本当にごっちゃごちゃに引っかきまわしてくれますw
しかし、ペネロペの本当にキレイなこと!!!いっきに引き込まれますね。
喚いても暴れてもキレイだった~THE 美女ですね。
演技もペネロペが、この映画で助演女優賞とったのも納得( ̄∇ ̄+)
この映画は景色や雰囲気がすごく暖かく、おしゃれな映画でしたね。
もちろん、ひとつの映画として楽しめました。
みんな一度は『ひと夏の恋』を楽しみたい、なんて思ったこともあったんじゃないでしょうか?
そういう気持ちを思い出させてくれるというか、時には大胆になるのもいいかもね
なーんて思っちゃう映画でしたね。
さすがは監督・脚本ともにウディ・アレン!
ウディの世界観を楽しめます^^