信じる力 情熱は足りているか | みっのブログ

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本田選手って、
ほんまにすごいな。

プロフェッショナル 仕事の流儀SP 特別編

ここで語られる、500日間の試練

自分を信じること。
より高みにいくこと。
等身大の自分。
めっちゃ励まされる。
でも、信じることは、自分にもできる






神様がくれたチャンス
神様ありがとうって。



僕にとって
信じることは希望なんですよ




治ってなくても自分は
ケガする前の自分より成長したと思ってますし
ケガしてるとき
トレーニングしてるときっていうのは
全然マイナス面を感じずに
希望に満ちあふれながら
ずっとトレーニングに励んでました

ケガして辛いことある
悩みがある
その悩み 問題をどこの角度から見るか

すごい辛い問題に見えるかもしれない

みなさんは辛いほうから見てくれているんでしょう
僕に対して 同情の目をもって

でも僕は反対から見ているから
チャンスになるんです

こういう風に考える技術っていうか
習慣を身につけて高めていってほしいんです

そうすれば
どんな困難にもポジティブに対応でき
負のオーラというか
マイナスな要素は持たないようになってくるかなと

自分の人生なんです
一回しかない人生
無駄にはしてほしくないんです

大げさかもしれないですけど
本当にいつ死ぬかわからない人生の中で
後悔のないように生きてほしいんです





上手くいかない時ほど、
前向きにですよね



試練に直面したときに問いかける言葉

情熱は足りているか
もっとやれたんじゃないか

自分の情熱のせいにするべきですよね
人のせいじゃなく
状況のせいじゃなく



時に厳しく
時にあたたかく

負けて気にする選手もおれば
全然気にしない選手もおる
気にする選手には
どんどんポジティブな言葉をかけ
全然気にしない選手には
厳しく言うことでチームの緊張感も高まっていく



いい意味で
勘違い的なものでもいいから
やれるって思ってほしかったんですよね



人を喜ばせることが
人間が1番幸せな時かもしれない
そういう喜びを感じられるようになった



味方を活かし、自分を活かす。
更なる進化を遂げた本田がそこにいた。




自分自身をサッカー選手としては凡人だと思ってるわけですよ
当然ながら壁にぶち当たることが多かったんで

そりゃやめるタイミングはいつでもありますよね
今だってあるし

でもそんな簡単にね、
自分の夢をあきらめられないでしょ?

自分はもっと理想はこうで格好良くありたいと思ってても
自分の実力から不細工な感じになってしまってるのも分かるときもあるわけですよ


でもそれでも やっぱり

うまくいってないのもわかるけど
理想とは程遠いのもわかってるけど

まだ信じてる自分がいますね
まだ真剣に実現できるんじゃないかって自分がいます




信じる力。
まずは、ここから。