2013/01/14 | みっのブログ

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日本は今急激に変化をしていて、
未来なんて誰にも予測できない。
良い意味でも、悪い意味でも。


大学行ったんやし、
せっかくやから資格をとっておいたら?


今の親世代に根付いてる資格思想。
わたしもそう言われたので
図書館司書資格をとった訳だけど。
まー本はかなり好きだけど
当時は司書という職業に興味あんまりなかったから、やっぱりあんまり楽しくなかったよね(。-_-。)笑

でもまぁ、学生時代は親に学費出してもらってるので、遊ぶだけじゃだめなことは重々承知!
それにしても、遊んだし自分のやりたいことやったなーと思ってる。
むしろ、今は司書ってよいなーとか思ってる。(*^^*)笑


結局は親世代が今の社会の入り口を作ってる訳だから、親の進言は多少聞いておいた方がよいのかもね。
これから先、どうなるかは分からないにしても。
ただ、興味が少しでもあることにしておいた方がいいよね!



こんなこと言ってるわたしの意見は、
やっぱり子ども目線だと思う。
何でわたしが司書でもいいかな?と思って、今満足してるのか。

親の洗脳ありきなのは大前提として、

やっぱりなんだかんだ親の方が、自分のことをわかってるからなんだと思う。




内田樹さんの記事を読んだ。
若者よ、就活をするなって記事。笑

学生が必死で就活するから、企業側(採用側)の権限が大きくなって、若者の給料が安くなる。

まぁ他にも色々書いてあったけども。
まあこれは良いとして、、

以下の文章に大きくうなづけた。
社会人になって尚更。




皆さんは就職を考え始めた、『自分に何が向いているのか』『自分は何がしたいのか』と考えたと思います。
でも、それが大間違い。
自分がどんな仕事に適性があるかなんて、誰にも分からないからです。
適性というのはやってみて、あとからわかる。
僕が無職で、頼まれ仕事だけで暮していた頃に気づいたことがあります。それは僕に仕事を頼んでくる人の方が僕の能力や適性について僕以上によくわかっているということ。向こうは僕にならそれができると思うから頼んでくるわけです。
だから、頼まれた仕事は何でもやりました。経験のないことでも二つ返事でやりました。



そうだよね。
まあその道に精通してる人達の方が
適性わかるよね。

それと一緒にするのは違うかもしれないけれど、きっと親のいうことは核心をついてるんだろうな。


親は大切に、
上司の言うことも大切に。
ってことだな笑