たくさん悩んで、
病んだり、
迷ったり、
傷ついたりした。
でも、
違うんだ。
わたしは、どれだけ周りの人に支えられてるのか。
昨日は、ほんとうにもう入社したくないってくらい一晩思い詰めて、泣きはらした目で出社した。
いつでも全力で笑顔を忘れず、苦しいことをはねのけたい。成長したい。周りの人を幸せにしたい。
そう思ってたのに、
笑えない自分を、
許せなかった。
情けなくて。
すると、入社先の社員さんみんなが
それぞれに、それぞれのタイミングで
わたしのために話を聞く時間をさいてくださった。
一番立場のある上司が、この忙しい時期に1時間もわたしのために時間をさいてくださった。
申し訳なくて。
こんななにもできない自分なのに。
でも、その上司が言ってくださった。
「何でだと思う?君のことをみんな大切に思ってるからだよ。期待してるからだよ。」
と。
涙しか流せなかった。
わたしがあたりがきつすぎてつらかった先輩のこと。
みんなが、
そりゃしんどい。
他を見てもあんまりないタイプやからね。
ってはげましてくれた。でも、わたしには
嫌いな訳ではなく、期待してるからこそ。新入社員やってことも十分わかってる。あなたが頑張ってること、○○さん結構話してくれるよ。
という話をみなさんがそれぞれにしてくださったこと。
わたしは単純やから。
嫌われるのこわい、弱虫やから。
ほんとうかどうかはわからないけど、でも、嬉しかった。
投げ掛けられた言葉に
こたえないと。
まだ目を見て話してはくれないけど。
壁があるんやけど。
でも、その先輩もその悪いくせを努力してなおそうとしてらっしゃるって聞いた。
わたしもそれを受け止めて、理解しないと。
許しあう知恵をもつこと。
生きる上で、大切にしたいこと。
いつでも、
どこでも、
一体わたしはどれだけ周りに支えられているの?
うん、周りに支えられてるからこそ!
わたしは一生懸命笑って、全力を尽くすんだ!
わたしは人に恵まれている。
わたしの回りには、いい人しかいない。
この信条を、絶対に覆したくない(*^.^*)
跳べ! イメージの羽 ばたつかせて
失敗を前提にした言い逃れを引っこ抜いて
呪縛を解け! 滑り台の上 ベンチの上
思い立った瞬間 そこは出発点 跳べ 跳べ
跳べ * Mr.Children