愛娘を妊娠したことが分かったのは、2008年8月ちょうどお盆の時期でした。
生理が遅れていて、なんとなくいつもの生理前と体調の様子が違うなと感じていました。
なんだか熱っぽいし、だるいし・・・。
7月くらいにもうそろそろ赤ちゃんがほしいな・・と思っていた時期で、
「そうだ!自分の体を知るならば、基礎体温をつけよう!」と7月中旬からつけ始めていました。
実のところ、もしかして私は赤ちゃんができない体なのかな?って悩んでいた時期でもありました。
そんな悩んでいたときに、愛娘はママとパパのところに舞い降りてくれたのです。
ママが悩んでいたから、愛娘がお空から心配して見ていて、
「ママは妊娠できるんだよっ」て教えに来てくれたのかな??
ドラッグストアで妊娠検査薬を購入し、ドキドキしながら検査したら・・陽性反応!!
一人で声にならない嬉しさがこみ上げてきました。
でもやっぱり初めての妊娠だし分からないこともあって不安もありました。
なので、二児のママであるマイミクKちゃんに電話して相談。
きっと妊娠しているだろうから、産婦人科に行きなさい!って。
そして、産婦人科へパパと二人で行きました。
そのときちょうど妊娠5週目。
超音波写真にはまだはっきりとは赤ちゃんは写っていなかったけど、
胎嚢は写っていて、とても感動したことを覚えています。
パパもニコニコ本当に嬉しい表情で、二人でとっても幸せを感じていました。
その帰り道、母に電話しました。
「おばあちゃんになっちゃうんだね!」って嬉しそうな声・・いまだに忘れません。
妹はなぜだか私の妊娠の予感があったようで、姉妹の不思議を感じました(笑)
そこから愛娘との6ヶ月の妊娠生活が始まりました。
そのときはもちろん愛娘とお別れするなんて思ってもいない、幸せなママでした。