皆さんこんにちはイチョウ
ママの心と体を癒す柔道整復師の高橋志穂です照れ

サロンにお越しいただいたママさん達が、授乳のお悩みや、おっぱいが詰まったり、乳腺炎になってしまった時に、すぐにご紹介出来る助産師さんが必要だなぁと思い、西国分寺で助産院をされているアベックトワさんに会いに行って来ましたニコ

この方も働くママの先輩なので、国分寺近辺の子育て支援について語ったり、お互いの専門分野の情報を交換したり、とても楽しかったですキラキラ

実は私も今3歳の男の子を育てる中で悩んでいた事があり‥💦昨日お話を聞けて納得、反省、頑張ろうと思った事があったのでシェアさせて頂きますね照れ

うちの息子、大分おっぱいに執着がありまして…触るのはもちろん、顔や頭を押し付けたり、とにかくおっぱいにまとわりつくのです。

日中は私と過ごす時間が少ないし、母の愛情とか、安心感とか、が必要なんだろうなぁと頭では分かっているのですがえーん

私が触らせてあげればいいのですが、授乳が終わってから、とにかく触られるのが生理的に?ホルモン的にかなり不快感があり、ずっと

「お母ちゃん触られると痛いから触らないでね」
「お外でおっぱいが触るのは恥ずかしいからやめようね」

と、なんとか断りつつ、でも息子は納得せず、むしろまた執着が強くなるという状態になっていました滝汗
因みに上記はネットで検索して実践しました。

アベックトワさんに相談したら、
「子供が自信を持って触ることを止められる言い方が良い」とアドバイスを頂きました。
母が触られるのが嫌だ、と言う理由は子供が傷ついてしまうそうですぐすんごめんね、息子えーんこれまで何度あなたを傷つけてしまったのか、と心が苦しくなりました。

そこでこのシーズンの救世主、サンタさんのお名前をお借りして(笑)、息子が自信を持っておっぱい離れが出来るような作戦を教えてもらいましたサンタ

「サンタさんはね、お兄さんにプレゼントを持ってきてくれるんだよね照れあんまりおっぱいおっぱい言ってると、あれ?この子は赤ちゃんなのかなぁー?ってプレゼントを届けてくれないかもしれないよ?」

昨夜これを言ってみたら、
「はる君ね、お兄さんお兄さん(なぜかダブルで言います笑)だからおっぱい触んないんだよねーウシシ
と、得意気な表情でしたキラキラ

私も子育てに悩んだとき、相談出来るママ友はいますが、ママ友も同い年の子を初めて育児しているので、どうするのが良いか分からず。結局ネットで調べて、最初の作戦を実行していたのですが、やっぱり生のプロからの情報は大切ですねおねがい

子供が嫌々期だと、母も同レベルで嫌々期になってしまいがち。そんなつもりは無いのに子供が傷ついているんだなと反省しました。

3歳まではママに直接触れることで愛情や安心を感じるそうで、ここでしっかりふれあいがあるから、今後ママと距離が離れても自分が愛されている自信が持てるそうですニコ

だっこだっこと、赤ちゃん返りしても、あまり断らずになるべくしてあげよう。働くママは時間の長さは一緒にいてあげられないけど、きちんと愛情を伝えようピンクハートと、ダラダラと息子の嫌々期をこなしていた自分に気づくことが出来ました。

今回は私も1人のママとして癒されました、という内容でした照れ


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