らでぃっしゅぼーや で、よく、我が故郷、島根のモノが買えます。
どうせ注文するなら、ワタシの地元のモノを…、と、積極的に注文します。
一味唐辛子も、島根産のもの。
【吉田ふるさと村】 のものです。
(同じく七味唐辛子も買いました！風味がとってもいいです！！）
一味唐辛子は、キムチを作るために買いました！
利用者サンで、韓国の方がいらっしゃいます。
足が動かなくなるまでは、料理がスキで、しかも上手で、
もしも、今も元気なら、居酒屋サンをやっていた！という方。
季節になると、何玉も白菜を買ってきて、キムチをつけていたそう。
今は、ひとりで車椅子に移ることもできない状態なので、
ヘルパーさんに食事を作ってもらっている暮しをされています。
ある日、ヘルパーさんに作り方を教えて、作ってもらったと、
テーブルの上に、キュウリのキムチが置いてありました。
「看護師サンも、食べてみて！｣
とすすめられて、本当はいけないんだけど、一切れ頂きました。
即席で作ったと思えないほど、キムチの味がしまして…。
最初は、キュウリのサッパリした感じ、あとから、唐辛子の辛さが来て、うんまい！
簡単だっておっしゃるので、さっそく教えてもらって、作ってみました！
じゃん！
ダンナに食べさせたら、
「うまい！毎日でも食える！！！」
と、絶賛モノ。
ホント、簡単にキムチっぽい即席漬けが出来たので、、驚きです。
キュウリ２本を塩もみする。
水を捨てる。
ほんだし、味の素適量、にんにくすりおろしひとかけ分、一味唐辛子大さじ１とよく混ぜる。
以上！
ワタシは、化学調味料はなるべく使わないようにしてるので、ほんだし、味の素の代わりに、昆布を使いました。
キュウリ２本の塩もみ時に、ハサミで細く切っただし用昆布(乾物)を一緒にもみもみ。
キュウリから出た水分で、昆布は戻るので、そのまま一晩放置。
翌日、出た水分を捨て、にんにく、一味唐辛子を混ぜてまた、もみもみ。
少し時間をおいて、味をなじませてから、いただきます！
もみもみは、ビニール袋に入れてやると、手が汚れません。
ワタシは、手でもんだけど。
あ！もしかしたら、しょうがのすりおろしも、ひとかけ分、入れるんだったかもしれない？？？
ワタシでもできるんだから、とっても簡単レシピです！
キムチズキな人、辛いものスキな人、お試しくださいねーっ！