こんにちは、スマイルです。

今日は、メディカルマインド講座マスターコース14期を受講させていただいた。
メディカルマインド講座の時とは、また違った心持ちだった。
今の私は与えることをやり過ぎると、腹が立ってしまったり、損した気分になる事がある。自分の身を削らず、自己犠牲にもならず相手を応援するにはどうしたらいいのか。
また、真に「与えること」「愛を出すこと」とはどういう事なのかを講座を通して学んでいきたいかった。

マスターコース受講の最後のひと押しは、お盆に愛犬マイルのお参りに行った時のこと。マイルと対話した時、「愛を出して」という声が降りてきたからだった。たくさんの愛と気付きをくれたマイルがくれたメッセージなのだから、今自分が学ぶべきことなんだと思った。


<講座の学び>
・人は苦しくなると被害者意識、自分を責めてしまう。自分自分になってしまう。これは当たり前のこと。人のせいにしても解決しない。うまくいかないのは誰かのせいではない。常にどうしたら解決できるかを考える。
自分がやり過ぎて腹が立ったり、損した気分になると、せっかく与えていても結局サイキックで返ってくる。また、やり過ぎてエネルギーダウンすると、相手に不満を感じてしまう。「やりすぎている」ではなく「やってあげなきゃ」になってしまっている。
⭐︎自分と相手が一緒に幸せになる方法で与える⭐︎
自分が少し損をすると、その余白がプラス貯金になる。相手が喜んでくれてよかったと思える。
基本嫌ならやらなくていい。優しい気持ちで与える余力がないなら、やらない方がいい。


・あたたかく優しい気持ちになるコメントを考える気持ちが「愛」。自分が正しいを押し付けず、相手の立場になって考える。


・数年目に受けたカウンセリング(アファメーション)で変われなかったのは、自分にはアファメーションが合わなかったと考える。


・初対面での信頼関係作りについて。彼に対してはあまり出来ていなかった。彼にも毎日やっていたら全然変わっていた。彼に朝起きて初対面のように感謝しながら接する。


・私をコントロールする父親について。父も愛されたかった→それが支配欲となった。父がそうなる原因に、母が愛を出せていなかったことが考えられる。


・信頼関係を作っていくためには、自己開示が重要。自己開示→共感。


・会話術を使ったカウンセリングテクニックのついて。問題を具体化していく質問は不要。解決しようとしない。相手はどうなりたいんだろうを探る。
質問の仕方→本当はどうしたいですか?なぜそう考えたのですか?なぜそうなったと思いますか?


・うつ状態になっていても、自分を客観視できたら止められる。うつにならないと決め、自分を見張る。うつ病→セロトニン不足。
クライアントの本当の想いをイメージできるよう援助する。励まさず、いつでも隣で一緒に乗り越えていく、という感覚を感じてもらえるよう背中を押す。
うつ病からの回復の過程では、必ず怒りの感情が出て来る。
分かってもらえないという感情の繰り返しが再発の根本。相手を変えようとしない。人それぞれの思考がある(他者分離)。ありのままを受け止める。


・自分の存在意義→「そのままの自分でいいんだよ」「存在しているだけで愛されているんだよ」ということを、他人に愛してもらおうではなく、自分で自分を最大限愛してあげる。他人が認めてくれても自分が満たされることはない。自分が自分を認めない限り満たされることはない。自分がこの世界に生まれてきた意味を考え、自分を認めるというところが試されている。
自分てすごい、と脳を錯覚させる。


・私の中の「こうあるべき」という思い込み→信頼されたい、よく思われたい、評価されたい、良い人を演じている、できる人と思われたい→承認欲求が原因だった。
自己価値の低さも含め、ありのままの自分をひたすら認めていきたい。


・認知行動療法→問題に対し、自分を緩める行動を起こし、思い込みを外していくための気付きををして、その行動パターンを変換していく。


・本当は愛は十分もらっていた。愛はそこら中にある。お金もそこら中にある。ないと思っているのなら、自分で引き寄せればいいだけ。承認欲求の言葉が欲しければ、相手が求めているものを差し出したら返ってくる。お金も不安な気持ちで使うのではなく、目標に向けた願いを叶えるためにお金を使う。


・自己否定が強い人は「認めて欲しい」が誰よりも強い。理性より感情優位の女性性が高いということ。外でなく自分で認めればいいんだ。