講座受講5日目。
今日の良かったこと、嫌だったことです。
(良かったこと)
・お昼に同僚とゆっくり話しができた。日々の悩みを聞いてもらえて少し気持ちが軽くなった。
・夕方、職場の社長から連絡あり。私の退職を止め、厳しい現状を変えるために一生懸命に動いてくださっている。私の個人的な問題なのに、私のために時間を割いてくれて、すごく有り難くて申し訳ない気持ち。一生懸命仕事を頑張ってお返ししたいと思う。
・親には言えない悩みを長年相談している、第ニの母的な存在の方と久しぶりに電話で話しをした。いつも私が間違った方向に進んでいると戒めてくれる有難い存在。勇気づけてもらった。
(嫌だったこと)
・一昨日に救急搬送した私の受け持ち患者が、今日の深夜に病院で亡くなったと連絡ありショックを受ける。慣れ親しんだ施設で最期を迎えることを望んでいた患者。よくなって施設に帰ってきて欲しいと願い救急搬送したが、私の判断が裏目に出てしまった。
→患者の最期の望みを叶えてあげられなくて申し訳ない気持ち。とても残念で辛い。
・朝出勤の準備時に、患者様からの連絡が取っ替え引っ替えあり各所への連絡に追われる。なかなか出勤の準備が進まずギリギリになってしまった。
→朝バタバタして朝食が食べられなかった。訪問看護は勤務時間外でも患者対応があり仕事とプライベートの区切りがないのがストレス。
・夕方に患者の緊急対応の連絡が入る。時間外勤務になり帰宅が遅くなった。
→帰宅が遅いと疲れて何も出来ず寝てしまう可能性が高い。自分の体力の限界と時間管理に悩む。
悩みやストレス、後悔などの気持ちが渦巻き、ちょっとしんどい一日だった。
しかし私には、支えてくれたり応援してくれる存在がいるのだ、と思えた感謝の一日でもありました。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。