ぱっと仕事のことを頭から切り離して、
3日間の小旅行に出かけた。
一日目は妻が料理教室で知り合った谷口さんの花の会へ
気の合うM夫妻と一緒に。
津山の空間工房へ行き、少し談笑したあとに、
真庭市久世の”さんはうす”というカレー屋さんに。
雰囲気も調度品も良かったが、やはり一番はカレーの味に驚かされた。
ルーにたくさんの野菜が溶け込んでいるんだろうな!というのが
料理をしない俺でもわかる濃厚さ?
濃いという表現は少し間違っているんだろうが、
濃厚という言葉しか思い浮かばなかった。
是非、一度いってみることをお勧めします。
そして、谷口さんのお宅に移動、
主人の谷口さんに野草の説明を受けていて思い浮かんだのは、
茶の心を知ってはいないものの、侘び寂びという言葉
ここには、自然を受け入れる住まいがあり、野草を楽しみ、
食を楽しむ方が住み、本を愛し、音楽を愛している。
物や情報が溢れて溺れている現代の多くの人とは違う
本当に生きることを楽しんだいる夫婦の営みがあった。
俺たちが手掛けている住まいは本当に脇役なんだなということを改めて思った。
本当にいい時間をいただきました。
最近の住まいは明るすぎるきらいがあるが、
この陰影がなんともいいと思う。
写真がうまくない俺の一枚でも優しさが滲み出てくる感じがする。
そして、うちの坊主はぽかぽか縁側が居心地がよかったんだろう。
しかし、この安定感のあるおしり、誰に似たんだろう?



