壁面緑化 | smileyENZO建築etc日記

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ただただ、”心地いい暮らし”とは?を考える日々


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9月に行われたKD邸の住まいる見学会の頃に

”ディテール”という雑誌に壁面緑化の特集が載っていて

思わず購入した。


そして、先日BOOK・OFFにふらっとよったところ、

”チルチンびと”を4冊ほど見つけ、

思わず購入。






帰宅後、いろいろ見ていたら

10年前の雑誌に壁面緑化や屋上緑化の記事がある。


今年の夏も去年同様暑い日が続いた。

10年、20年前と比べて、暑い日が長く続くように思う。


当社は居住環境もしっかりしたものをつくりたいとの思いから

断熱材は現場発泡ウレタンとしている。


断熱性能の劣化がグラスウールと比べ少なく、

グラスウールで問題となる内部結露や

ズレ落ちがないとされているからである。





断熱。

例えば、魔法ビン。

熱いお茶を朝入れて、遠足に行き昼弁当のときに飲んでも熱い。

しかし、翌日にはぬるくなっている。

断熱がいいからといって、

冬の居室の暖かさをずっと保つことや

夏、冷房で涼しくなった居室の快適さをずっと保つことは不可能である。

壁や屋根が太陽に長時間さらされている以上、

冷房や暖房をし続けるないと快適さは保たれない。


断熱性能が悪い場合といい場合の違いは

その冷房費や暖房費に差が出るという違いである。




この夏にみたき園に2度ほど行った。

かなりというわけではないが、暑い日だったが、

緑に囲まれたこの場所は、かなり快適だった。

こんなところに住みたい、こんな場所で仕事したいと思った。


そして、この夏を終えて、

去年引き渡したMB邸の1年点検に伺ったときに、

冬は快適だったが、夏は暑かった。

と聞かされた。


1階LDK部分の2階部分は吹き抜け、

2階にはフリースペースと子供部屋が2つある。

LDKのエアコンで冬は1階と2階の暖房は賄えるが、

1階吹き抜け部分に付いたエアコン1台では夏の暑さは

カバーできなかったようだ。

2階子供部屋にもエアコンを設置できるようにスリーブと

コンセントは設けているのだが、

小さい子供部屋2部屋にエアコンというのは

エコではないと思う。


そこで、壁面緑化をしてみたらと思っている。





そして、今計画中の某邸でも壁面緑化と屋上緑化に

取り組んでみたいと考えている。

これには施主との話し合いが必要だが、

”チルチンびと”に壁面緑化した場合としない場合の

データがばっちりと載っていた。


かなりの効果が期待できるようだ。




さて、今日はまるぼうずとK社の墨出し。

もう少しやっつけるべき仕事をしてから、中部へ走ろう。