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中1でこの国の宗教戦争の内乱で避難帰国した1人でした。その頃からの仲間の1人にこの本の存在を聞いて、雨の土曜日☔️に一気に読み終えました。

 

70年代半ばには私達の愛したSnoopy shopがあった都心の街ハムラがたくさん出てきます。

 

新たな発見は。。

先日同期会で食べたアラビアンプレートの

Tabboreh本書ではタブーレ サラダは、パセリと玉ねぎとトマトのレバノンの伝統的家庭料理で、レバノン国旗🇱🇧の色からきていると言われてるとか。

 

「いつかみんなで行こう!」と仲間内で言い続けてきました。中東のパリと呼ばれていた時代もあり、地中海に面して朝日夕陽が美しく、フルーツ、海産物も美味しく、それと同時に、内戦の爪痕も各所にある、治安はいいのに宗教戦争の内戦は後を経たない矛盾した国とも言われてます。

 

もう2度と安全に訪れることはできないかもしれない国だからこそ愛着があるのかとも思います。私はたった1年しか父の転勤で現地校に通えなかったのに。

 

This book 📖 reminded me much beauty of the country. I still want to keep dreaming of re-visiting the peaceful country-to-be in the near future… ニコニコ🇱🇧