from the U.S. Open final.

 

Quoted from NBC net news 9/9/18:

 

S.W. has been fined a total of $17,000 for three code violations during the U.S. Open women's final. 

その3つの罰金対象になったのは、

-being warned for coaching  コーチによる試合中の指導への警告

-verbal abuse          (主審に対する)言葉の暴力

-for abuse of a racket     ラケットへの乱暴(破壊)

他の関連語

-chair umpire           主審

-trophy presentation      授賞式

 

これらの米英語の単語やフレーズが、多々mediaで見られました。

 

 

賛否両論、色々言われてますが、。。。。あくまでも、私の一個人の感想ですので、議論はしませんが。。。。

 

最終的に、大坂選手の実力を称え、ブーイングを抑えて、賞賛に、授賞式の空気の流れを変えてくれた元女王には、そのところは、感謝しますし、泣きました!それと、大坂選手の謙虚なその後のスピーチにも。

 

やはり、それは、それ、これは、これ。。のアメリカ。しっかり、罰金を課しましたね。。しょうがない。。。

今後、元女王が訴訟問題に発展させなければいいですが。。。 コート上での性差別主義Sexismを訴えたかったのは、元プロのKさんまで、肯定してきたので、それは、今後も論議されていくでしょうが。。。 

 

テニスを小学生の頃からやってきた私としても、テニスは、紳士淑女のスポーツである起源があるので、やはり、上記のようなことをする選手には、目をつぶりたくなります。強ければいいではないはずです。

 

それにしても、あの憧れの人の態度の中、プレッシャーに打ち勝って、すばらしいテニスの技能も見せた大坂なおみ選手の精神力。。すべてにおいて、秀でてました。ドイツ人のあのコーチの貢献が顕著に表れたそうですね。

 

一つだけ、結果的には、ひどい態度の観客を黙らせましたが、表彰式で、I'm sorryをいう必要はないです。アメリカでは、I'm sorryを言った方が負けで、間違ってない人は、言ってはいけない言葉として教えられます。日本語の、すみませんとは訳が違いますし、アメリカ育ちの彼女なら当然わかってるはずです。ここが、彼女の日本人としての血である謙虚さと、憧れの人のファンに敬意を評してでたのかと思いますが、彼女は、実力で勝ったのですから、堂々としていてよかったです。コートの上では、テニス選手になり、彼女のファンではなくなるはずなら。。

 

でも、見るからに、精神統一だけが大変だった20歳。

今後の活躍を大いに期待します!

Go go Naomi! ニコニコテニスランニング