芥川賞に諏訪哲史氏「アサッテの人」
語り手の「私」が、行方不明の叔父に関する小説を書き上げようとする物語
選考委員の小川洋子氏は、『言葉を主題とする大変独特な小説。登場人物の孤独をあぶり出していてリアリティーがある』
直木賞に松井今朝子氏「吉原手引草」
松井氏は松竹で歌舞伎の企画・制作に携わった後、歌舞伎評論などを手がけている。松井氏『(受賞作は)江戸言葉を使うなど実験的な作品。。。』
贈呈式は、8月22日、東京・丸の内の東京會舘にて、正賞の時計と副賞の100万円が贈られる。
(日経7/18より引用)
Amazonで注文予約開始してるかな?諏訪さんのはまだ書籍化してないようで、昨日は検索できませんでした。松井さんのは販売してたものですね。私はタイトルとあらすじから。。「アサッテの人」を読みたいと思っています。
皆さんは、いかが?(*^o^)乂(^-^*)