今日はちょっと英語教室とは関係ない話ですが、私は以前まで「ハーフの子は自然に英語も日本語も喋れるようになっていいなー」とうらやましがっていました。

 

 

が、アメリカに移住し自分の子ができてから、それが大間違いだということがわかりました。

 

 

バイリンガルのハーフの子達は、本人はもちろん親もとても努力しています。

 

 

アメリカや日本でたくさんのハーフの子達を見てきましたが、親が自分の子をバイリンガルにさせる努力をしなければ、大体の場合は住んでいる国の言葉しか話せるようにしかなりません。

 

 

アメリカで私が住んでいた地域ではたくさんの韓国や中国の家族が住んでいましたが、多くの子が土曜日は韓国語学校や中国語学校に通っており、家では英語は話さないようにしていました。

 

 

そして子どもたちはみんな嫌々通っていました。笑

 

 

そりゃ土曜日はゆっくりしたいですよね。。。

 

 

私は年中と小学1年生の子がいて、二人とも英語日本語ともに同レベルで話せるようになってほしいため、アメリカ人の夫が日々英語の本を読んだり教えたり、頑張っています。

 

 

また、家では基本的に日本語禁止にしていて、日本語で何か言ったら英語で言いなおさせています。

 

 

これがまぁまぁめんどくさい。笑

 

 

ですが、バイリンガルにはハーフの子でさえ、努力しなければなりません。(どこまでのバイリンガルを目指すかによりますが)

 

 

うちも親子ともに頑張りたいと思います。

 

 

英語教室も頑張ってるので見に来てね!(^^)