文法を学習する際、だいたい70%〜80%くらい理解ができたら、どんどん次に進んでいきましょう。

 

 

多少わからないところがあっても大丈夫です。

 

 

文法を学習する時は、細かい事は気にせず、まず大体を理解することが大事です。

 

 

そうやって進めていくことで、徐々に全体的な英語力がついていき、以前できなかった部分も知らない間に理解できるようになっていきます。

 

 

 

特に独学している方は、こうやって進めて行くほうが精神的にも楽です。

 

 

分からないところを一人で悶々と考えても、それが理解できるようになることは少ないし、何よりストレスが溜まって学習が継続できません。

 

 

今はネット上でとてもわかりやすく文法を教えてくれるサイトがたくさんありますが、分からない時って何をどれだけ読んでも分からないことのほうが多いです。

 

 

やればやれるほど時間がもったいし嫌になってくるのでなので、そういう時はもう次に進んでしまいましょう。

 

 

私自身も今までの英語学習の中で、何度もこれを経験してきました。

 

 

最初はすごく不思議な感覚で、「なんでその分からなかった部分を勉強したわけでもないのに、知らん間にわかるようになってるんやろう・・・?」みたいな感じでした。

 

 

私の場合は分からないところを飛ばしていた理由は、ただすぐに諦める性格だったからですが(笑)

 

 

これが実は効果的な方法だったとは全く知りませんでした。

 

 

そしてこの感覚を何度か体験するうちに、自分の中で「10分間調べてわからなかったら、それ以上調べない」というルールを作っていきました。

 

 

私は普段から色々英語で読みますが、分からない単語に出会うことはあるものの、文法的に分からない文章はほぼありません。

 

 

「本当にそんな勉強の仕方で大丈夫かよ」と思われるかもしれませんが、こうやって勉強しながら、ここまで英語力がつきました。

 

 

一見適当に勉強しているように見えますが、効果的な方法なので、皆さん試してみて下さいね。

 

 

それでは皆さまGW後半戦、楽しんで下さいね(^^)

 

 

お時間あれば是非ホームページにも遊びに来てね!