
商家に伝わるひな人形めぐり(2/4)
滋賀県東近江市五箇荘(ごかしょう)
近江商人の町での 雛人形めぐり。
今回は『伝統を受け継ぐ』を織り交ぜての
投稿となります
そして
私の撮りたかったジャンルの写真を撮れて
大満足でもあります。
ゆっくり写真を眺めていただけたら嬉しいです![]()

外村茂邸(とのむら)
町歩きは楽しい。
古い どこか懐かしさを感じながら
次に予定している ひな人形会場である
外村茂邸へと向かう。
あれ?
なんだろう?![]()
走り寄って見たのは
わぁ🎶
色とりどりの 可愛いお雛様たち。
写真を撮って
後ろを振り向いたら
ここだ!![]()
外村茂邸の前の小さな水路では
お雛様が ぷかり、と浮かんでる🎶
これ
水辺がずっと続く感じを
我ながら上手く撮れたと思うけど(笑)
さて、私 miitanは
どんな姿で撮っているのやら(笑)

外村茂邸とは
作家、外村茂の生家(江戸末期〜明治建築)で
近江商人屋敷です。
この茂さんは、三男として生まれ
一時 家業を継ぎましたが
文学の夢を捨てきれず 弟に家業を託し
作家活動に専念。
第1回、芥川賞候補にもなった作家さんだということです。
入り口から入り
すっと目に入ってきたのは ここ。
先ほどの 家の外の水路から
家に引き込まれている水場です。
「川床(かわど)」と呼ばれるもので
野菜や鍋などの洗い場として利用したり
淡水魚を飼ったり、防火水としての役目も。
生活の知恵、ですね。
川床から振り向いたら この風景。![]()
無造作に置かれている感じだけど
生活の中で ずっと使われてきた道具たち。

古き暮らしに流れる時間
玄関から入ると
広げられた空間に 色あざかやなお雛様たちが
「よう、きてくれたな」と
手招きをしてくれているようで✩.*˚
あ…
ふと横をみると
別世界のように感じる古き道具たちが…
台所だ。
思わず 足を 踏み入れる。
右手に大きく「妻女心得篠」と。
なるほどなるほど。その通り。こうありたいものです。
一歩…
一歩…
近寄っていく…
あ…

受け継がれる
時は100年以上前に遡る
めずらしいお雛様
![]()
100年以上前の、その当時高価だったにもかかわらず
こんなにも豪華なお雛様。
とても美しい。保管が大変であろうが
大切に受け継いでいることがわかる。
![]()
装束が紙で作られているめずらしい小さなお雛様
当時、主人だった外村吉太郎(明治元年〜昭和二年)が、明治31年に生まれた長女(茂の実姉)への親王飾り
御殿飾り
明治、大正から戦後にかけて流行。
京の御殿に見立てた建物の中に内裏雛を置き
官女、仕丁、随身の人形を添えて飾る。
飾り方として、伸びやかな自然な感じが印象的
あら
お雛様が!
この外村の庭は鈍穴流庭園
江戸末期から明治にかけて活躍した滋賀県出身の
茶人・作庭家である通常「鈍穴(どんけつ)」が興した流派で
日本で唯一、開祖から現代(5代目)まで
脈々と技術が継承されている庭園流派だそうです。

真空管ラジオ、プレーヤー
ミシン
美しくて気に入った人形 大正時代
明治時代の晴れ着
有職雛(ゆうそくびな)
江戸時代(1751〜1764年)の頃に作られた雛
御殿雛七段飾り(昭和40年)
御殿をよく見て
ちょっと変わってる。
ヒント、すごく上の方
わかった?
なんと!シャチが乗ってる城飾り![]()
2階から見下ろせば
庭のお雛様が見えた![]()
さて
そろそろ外村茂邸をおいとましましょ。
今回
人の手で
静かに受け継がれてきたものを
いくつもみつけることができました
いくつ
あったかな?
数えてみてね✩

玄関から出ると 入る時は気づかなかったけど
隙間から庭のお雛様が見える。
ん?
なになに?
この木の説明ね。![]()
むべ、って木なのね。
不老長寿??
気になること、書いてあるやん(笑)
あ!さっき、むべソーダって
張り紙あった!![]()
せっかく滋賀に来たのだから
不老長寿は…気になる(笑)
飲もう!!![]()
もう一度、中に入り おじさんに
「むべソーダ 1本ください
」
おじさん
「冷たいのがいい?」
「はい!冷たいのお願いします!」
冷蔵庫を開けるおじさん
「おー!あと1本だけだった
良かった!」と
嬉しそうに手渡してくれた。
外村茂邸を出て
最初の お雛様が並んでいた軒下。
よっこらしょ!と座る。![]()
ここで休憩![]()
朝出発が早かったから
食べていない朝食。
そして、今は14時20分。
まだ、お昼ご飯は食べていない。
見どころがありすぎて食べる間を惜しんで
雛めぐりをしている。
この分だと おそらく
お昼ご飯を食べている時間はなさそうだ。
むべソーダが
とても貴重で
苦手な炭酸が 美味しく感じた。
さぁ!
時間がない!
次に行こう!!
次回は
美しい衣装のお雛様を✩.*˚
感想、要望、おしゃべりなど
なんでもどうぞ
miitan





















































