「栄養療法を試したけれど、身体が変わらなかった」
そんな方は、食事だけを見直しても根本的な解決にはなりません。
なぜなら不調の背景には、心「思考の癖」、身体「ボディケア」、生活習慣など、多面的な原因が絡み合っているからです。
人の身体は百人百様、千差万別。特に40代以降は、これまでの蓄積が「本当の体質」として現れやすくなります。
年齢、体型、職種、過去の食歴、さらには性格までーー。これらすべての背景をひっくるめて考えることこそが、真の食事療法です。
世の中の理論や論文は素晴らしいものですが、万人に効く方法はありません。なぜなら、その鍵を握る「腸内環境」も人それぞれだからです。
どんなに栄養学的に正しくても、ストレスを感じながら食べるものは身体に吸収されません。私たちは「美味しい!」と感じ、楽しい食事の場で笑って楽しんでいるときにこそ、最高の消化・吸収が行われ「腸内環境」が良くなります。
知識を詰め込み、勉強すればするほど情報に振り回されて迷ってしまう方は少なくありません。
実際にお身体に触れ、カウンセリングをしてみないと分からないことがたくさんあります。
だからこそ「今のあなたに合う食事」のアドバイスはさせていただきますが、決して強制はしません。何事も過保護にしすぎるのは、お身体のためにならないからです。
主役はあくまで、あなた自身。
私は「体質を整える」コーチであり、あなたの変化をそっと後押しする存在にすぎません。
最終的に変わるためには、ご本人が「気が付いて、自ら変わる」しかないのです。
「木を見て森を見ず」になっていませんか?
まずは「食事を楽しめてるかな?」と、自分自身に問いかけてみてください。自分と向き合うのは難しい作業ですが、最も価値のある時間です。
日常の中で感じる「何かが違う」という直感や違和感を大切にし、「快」やりたいか「不快」やりたくないか、自分の心に素直に。
結局身体が変わる時の食事は好きな物を美味しく食べてる時、多少頑張る必要はあっても、大前提は幸せに食べることが一番大事です。
次回のブログでは、今日からできる簡単な食事内容についてお伝えします。




