すずめの戸締り、、

観て来ましたニヤリ

事前知識ゼロで笑笑い泣き


そして、正直な感想。


I just fell asleep unconsciously and woke up to find that a chair is walking and talking by itself …ガーン


ベビーに常にエネルギーを送り続ける9ヶ月の妊婦だったからなのか、それとも分かんなすぎてか、気づいたら意識なくて、椅子が喋って歩いてて、よく分からず、最後までいってしまいましたキョロキョロ


読んでいる人にファンがいたらごめんなさい❗️


私、君の名は、は泣いたんです。

あれも、きっと東日本大震災を題材にしたものだったと思うんですが、今回のスズメは、3月11日という日付がはっきり出てきていたので、同じ題材を扱っていたとは思うのですが。


君の名は、も比喩が沢山ありましたが、私的に理解できるものがあって…。

おそらくですが、君の名はの、みつはもその妹ちゃんも、本当は震災で亡くなってしまっていて、(映画では時間を巻き戻して助けますが)

本当に伝えたかったのは、震災がなくて生きていたら、その人と今あなたは東京でもどこでもですが、今まさにすれ違い、そして恋に落ちているかもしれない。という切ない事実だったと思うんです。

僕が、私が出会うかもしれなかった、あの日の震災で亡くなった君の名前は、なんだい?

というのが、私なりの君の名は、の解釈であり、タイトルの理解でした。

あの映画を見ることで、亡くなった人が生き得た未来を垣間見ることができたようで、それがすごく切なくて悲しくて、私は結構号泣したんだった!

しかも、一緒に見たのが当時付き合っていた香港人の彼(台湾の友人のまた友人の結婚式がきっかけで知り合った笑)と香港で年末に見たので、

なんとなく、遠距離だったし、なかなか難しい恋愛をしていたので、彼との別れの日も考えながら見てしまったのもあるんだけれど笑


んで、すごく長くなってしまいましたが、

「すずめの戸締り」は、タイトルと映画の内容を考えてみたときに、

おそらく、震災の記憶、悲しみに囚われているのがあの扉を開けているということで、「みみず」の正体は、

あの震災から得たトラウマと絶望、、なんじゃないかなと私は思いました。

合ってるか知らないですけど笑

その比喩というか、表現はなんとなくわかったのだけれど、

草太が急に椅子になって喋り出したこと、(←自分が寝てて見逃したのもあるけど笑)

ダイジンっていう😺の存在とか、最後に出てきた巨大猫も、本当にわからなくて、、、、、笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きびっくり


君の名は、の感動みたいに入ってこなかったのは、

「??」ってところがありすぎたから、なんだと自分を納得させようと思います笑ニヤリ


一人のつぶやきでした怒り