2020/10/23(金)





血球はまだまだ落ち着いてるけど、
肝機能の数値が高い……。

LD 449
AST 385
ALT 639

抗がん剤の影響だろう、ってことだけど
このままぐーんと上がっちゃったら
治療ストップもあり得るらしいアセアセ

ビリルビンはそんな上がってないし
上がり方も緩やかになってきたから、
4桁とかいかなければ様子見でいいみたい
だけどキョロキョロ





今日は、HR2の中の2回目の髄注。

今回はちょっとえずくだけで、
吐かずに終わったよ笑い泣きキラキラ

頑張ったね、偉い笑い泣きキラキラ


12時からはダウノマイシン24時間!


(写真は翌日撮ったやつなので残り少なめ)


この色久々……!
オムツが人参ジュースまみれになるやつね。



ちーちゃんは
お昼ごはんも食べずにずっと寝てたけど

夜は少しとうふらぁめんを食べて。



やっぱりHR3よりは元気良さそうニコニコ

今日でデカドロンは終わるけど
また来週まで引っ張っちゃうかなぁ、って
心配だったけど、
意外と大丈夫かもしれないニコニコ









夜、20時半頃
突然、主治医のT先生に呼ばれた。

もし、大丈夫だったら今後の話を……と。







えっ、いきなり何?ハッ








ビクビクしながら、

「悪い話ですか……?滝汗」と聞くと




「こんな時間に声かけたから
 心配になりますよね、すみませんアセアセ

 全然悪い話じゃないですよニコニコ
 マルクの結果が出たから
 今後の話をお伝えしようと思って。」




ほっとしながら、先生について別部屋へ。

聞いた話をさっくりまとめると

*9月のマルクの結果◎
 →遺伝子検査問題無し
 →TCF3-PBX1は検出無し
 →MRD(微小残存病変)も検出無し

*移植は検討せず、このまま化学療法進める

*今の強化療法はストレートにいけば
 12月末に終わる予定。
 標準リスクの治療と違い、
 血球戻らず延長する子が多いから
 1月末位に終わるイメージでいる。

*強化療法後はそのまま再寛解導入療法へ
 治療自体は7週間だが、やはり延長して
 2ヶ月(9週間)はかかると思う。

*その後血球上がるのを待って、
 マルク、退院前検査、CV抜去。

*退院見込みは4月〜5月。

*退院後、意地療法。おおよそ18ヶ月。
 2ヶ月に1度、髄注。





おっびっくり
ほぼほぼ予想通りの日程じゃない。

血球の戻りがゆっくりで、
ブロックごとで、毎回1週間遅れ…が
積み重なっていくと、最終的に
6月退院、もあり得るかもしれないけど
まあ、夏にはならないって。



「年末年始に治療ってするんですか?」


「医者は誰かしらいるので、
 寛解導入療法とか、絶対遅らせられない
 治療だったらするんですが……。

 そうじゃなければ、看護師も少ないので
 1週間位なら延期する事が多いですね。

 やはり何も無いように、
 万全の体制で行いたいので……。

 治療と血球のタイミングが会えば、
 帰ることも出来ますよ。 
 好中球300位でも、上がり傾向なら…
 感染に気をつけてねーって
 送り出してます。

 年末年始位、帰りたいですよね」


「はい!!おねがいキラキラ




まじかー!!
もしかしたら年末年始帰れるかも!?爆笑

うまくしたら、
1週間とか帰れちゃうんじゃない??おねがい


まぁ、それも
ちーちゃん(の血球)次第なんだけど……。

頼むよ、ちーちゃんウインクキラキラ




でも、こうやって先生の口から
「退院」の言葉を聞けると凄く嬉しい。

まだまだ、半年先の話だけど。
ちゃんと進んでるんだな、と実感するなぁ。