雑誌の後ろにある星占い全然当たらないし、ラッキーアイテムなんかもっていても何にもならない、むしろ嫌なこと起きたなんてずっと思ってた。
だから占星術なんてもっと怪しいものと思ってた。
子育てで行き詰まって、子どもに手をあげたり宿題をやらないことに怒鳴り、ゲームやYouTubeの時間が過ぎて怒鳴り、この堂々巡りの毎日から本当に抜け出したかった。
そんな時、オーストラリアのthe gaiahouseのマキさんを知ってインスタライブで話していたこと、本当かなという興味で、思い切ってセッションを受けてみた。
半信半疑だったけれど、それから星や月、宇宙の存在を身近に感じるようなきっかけにもなった。
これまで生きてきたモヤモヤして言い表せない自分自身の人生を、マキさんは今まで自分はどういう人間かを捉えるのに難しかったですね、と教えてくれた。
そうであってもたくさんの光があることを教えてくれた。
まさか占星術でこんなにも私を説明してくれることに、本当に驚いた。
またセプタグラムソウルジャーニーというマキさんのメソッドでのカードも、私が今思っていることが、カードのメッセージに表れていた。
そして、子どものことを尋ねると、まさに風の時代の象徴の子であって、自由に、したいことを表現できると思って私のところに生まれた。
しかし今はその逆で全然違うじゃんと魂は叫んでいる。このままあなたが変わらなければ今後成長するにつれ最悪な状況になる可能性もあると教えてくれた。
毎日子どもを叱りつけてる最中も、このままだと未来が良くない方にいく気がすると薄々感じていたがハッキリ言われて目が覚めた。
それから本当に意識するようになって、かなり変わった。
子どもと私を切り離すことができるようになったこと。
私に集中することができるようになったこと。
さっき勝手に友達と遠くのゲームセンターに行く約束してきて、怒ったけれど
完璧にはいないが、だいぶよくなった。
生まれた瞬間から星の位置や場所で決まっている、その人にしかない使命。
それを聞いたら、地球に存在していること自体、宇宙や月、星、その影響がないとは絶対に言えないと思った。
むしろ先人は何もないそういうものから大きな影響を受けて、占星術やエニアグラム心理学を作ってきたし、それはとても身近なものであったに違いない。
取り入れていくことで生きるヒントを得られることを知った半年前だった。