調子がすぐれないときは、寝るのが一番!
とにかく寝る、休む、一択です。

寝ている間に私たちの身体は修復されます。
治癒のプロセスに、自動的に入るのです。



寝たいのに眠れない、休みたいのに休めない人は、下記のどちらかに、当てはまるかもしれません。



■ 休むのに罪悪感がある

自分より上に、仕事や家事やその他の用事(=社会や他人)を置かないでくださいね、それは他人軸で生きていることと同じです〜
昼寝できる環境の人は昼寝しましょう!
働いている人は仕事を休みましょう!

疲労が溜まり続けると、思考停止状態でロボットのように日々のルーティーンをこなすようになり、身体の声に気づけなくなってしまいます。

気力も体力も充実した状態で行動する方が効率もいいし、何をしていてもしていなくても、毎瞬しみじみ楽しい、しみじみ幸せ。
この状態が、私たちの本来の状態です。



■ 休んでも疲れが取れない

休んでも休んでも疲れが取れないときは、気づかないうちに自律神経が乱れている可能性があります。

首筋が異常に張っていたり、肩こりがひどかったり、頭痛が続くときは、整体や鍼灸など、身体に直接アプローチして心身の緊張をほぐすのが効果的です。

熟睡できないことで不安を感じている方は、「明かりを消して目を閉じて横になっているだけで、身体は休息に入っている」ので、リラックスできる音楽を聴いたり、好きなアロマを焚きながら、ゆったりとした呼吸を続けてみてください。



調子がすぐれないときは、まず最初に、身体の願いや望みを叶えてあげましょう。