並木良和さん
『ほら 起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ』
読書メモからのシェアです。



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終身雇用、年金、正社員などの制度が日本で次々と崩壊しているのは、

こうした制限の枠から抜ける

制度がないと生きていけないという思い込みを捨てて、自分には無限の可能性があることに気づく


サインであり、言い換えると、日本人の集合意識が、日本人の目醒めのために、こうしたできごとを映し出している、とも言える。



「今のような生き方は、もううんざり」「ここは自分のいる場所ではない」と深いレベルで感じているほど、大きなできごと(解雇や倒産など)を創り出し、方向転換させる。

そのとき、起きたできごとを「どう捉えるか」が大切で、

被害者として生きるか、自分が本来どれほどパワフルな存在かを思い出し、宇宙意識とつながって、これからの人生を自分の思うとおりに生きると決めるか、選択することができる。


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”ここより向こうのほうが良い”とわかっていても、変化が怖くて、人はここ(現状)に留まってしまう。

でも安定を求めてではなくチャレンジするために地球に生まれてきたんでしょ? とも、並木さんは書かれていました。



そしてこれを書いているときに、並木さんのガイドがメッセージを伝えてきたそうです。

一文をシェアさせていただきますと、「人は自分自身の人生を変革していく力が、生まれながらに備わっている」。

今の自分に必要かも、と感じられた方は、ぜひ全文をご覧になってみてください。