並木良和さん
『ほら 起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ』
読書メモからのシェアです。



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肉体を持つことは、欲望を持つことと同義。

欲を持つことで波動が下がるわけではなく、反対に禁欲すれば波動が一概に上がるわけでもない。

自分の周波数が上がれば、必然的にバランスが生まれる
すると欲望の対象(お金、異性、地位、名誉、セックス、買い物、薬物、家、車、貴金属、etc.)に必要以上に執着することがなくなる。

何かに依存するのは、バランスを崩している状態。
バランスが崩れているせいで、過剰に欲する。

周波数が上がり自分自身のバランスが取れてくると、それらに過剰に関心が向かなくなる。
自然に、本来の、自分らしい在り方になっていく。
それは、自分をも他人をも侵さないという在り方



「この時代の特徴とは?」につづく。