日本の祖は、イザナギノミコトとイザナミノミコトではなく、本当は饒速日命(にぎはやひのみこと)と瀬織津姫(せおりつひめ)。

この二柱の神々の力は、歴史上封印されてきました。
私たちの真の歴史は、全く違う形に変換されて伝えられてきたのです。

(ちなみに国譲りを迫ったアマテラスと、現在伊勢神宮に祀られている天照大御神は、全く違う存在だそうです)



一般的にズレというものは、時間の経過とともにさらに大きく広がってしまうものですが、

日本という国の根幹が歪んで伝えられてきたのであれば、その上に成り立つ政治・経済・その他の分野に今、大きな歪みが生じてしまっているのも、ある意味当然と言えば当然ですね。



真の日本の神々が望んでいることは、ご正道(せいどう)を正すこと、つまり、歴史上ずらされてしまった本筋ではないものを「本筋に正す」こと。

そして真の日本の祖である、饒速日命(にぎはやひのみこと)と瀬織津姫(せおりつひめ)に私たちが意識を向けるだけで、二柱の神々は力を取り戻すことができるそうです。