並木良和さん
『ほら 起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ』
読書メモからのシェアです。
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人間は自分にとって可能性のないことは想像できません。
想像できることは実現可能なのです。
何かを想像するとき、それはどこかの次元ですでに存在している。
想像は創造につながっているのです。
望む世界に移行するには、すでにそうなっている世界を想像し、そこで自分がどんな言動をしているか、たとえば
食べているもの、趣味、習慣、
誰と一緒に暮らしていて、どんな仲間がいて、どんな生活をして、どんな仕事をして、
どんなふうに歩き、どんなふうに話し、どんなふうに笑っているか、
そうしたことをできる限り具体的に想像し、その感覚を味わい、今の現実で実際にその真似をしてみます。
そうしているうちに、今のあなたと、その世界のあなたの周波数が同調してくることで、望みが現実化してくるのです。
ここで大切なのは、楽しみながら行うこと。
なぜなら執着は、逆に望みを遠ざけてしまうから。
なので「こうなったら嬉しいけれど、今は今で楽しいし、ま、結局どっちでもいいかな〜」くらいの抜けた感じがいいそうです
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このワークは、講座でも何度も行っています。
皆さん、さまざまなビジョンが見えて、そのシェアも面白いです
見えたビジョンをそのままにせず、具現化するための継続セッションも提供しています。