並木良和さん
『ほら 起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ』
読書メモからのシェアです。



- - - - - - - - - - - - - - -

人間は自分にとって可能性のないことは想像できません。

想像できることは実現可能なのです。

何かを想像するとき、それはどこかの次元ですでに存在している。

想像は創造につながっているのです。



望む世界に移行するには、すでにそうなっている世界を想像し、そこで自分がどんな言動をしているか、たとえば

食べているもの、趣味、習慣、

誰と一緒に暮らしていて、どんな仲間がいて、どんな生活をして、どんな仕事をして、

どんなふうに歩き、どんなふうに話し、どんなふうに笑っているか、

そうしたことをできる限り具体的に想像し、その感覚を味わい、今の現実で実際にその真似をしてみます



そうしているうちに、今のあなたと、その世界のあなたの周波数が同調してくることで、望みが現実化してくるのです。



ここで大切なのは、楽しみながら行うこと。

なぜなら執着は、逆に望みを遠ざけてしまうから。

なので「こうなったら嬉しいけれど、今は今で楽しいし、ま、結局どっちでもいいかな〜」くらいの抜けた感じがいいそうですウインク


- - - - - - - - - - - - - - -


このワークは、講座でも何度も行っています。
皆さん、さまざまなビジョンが見えて、そのシェアも面白いですニコニコ

見えたビジョンをそのままにせず、具現化するための継続セッションも提供しています。