並木さんの著書やセミナーで学んだことを参考に、「目醒め」と「アセンション」の違いについて説明させていただきます。



■目醒めとは?

地球特有の重い周波数を手放し、
その周波数をベースにした今までの生き方を、
肉体を持ったまま、今世で終わりにする


ということ。


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地球特有の重い周波数とは、
不安や恐怖、罪悪感や無価値観、
などを指します。

目を醒ましたあとも
ネガティブな周波数が
なくなることはありませんが、

今までのように
それをベースに生きる必要がなくなる
ということです。






■アセンションとは?

目醒めたその先に控えている、
次のシフトのこと。

ハイヤーセルフと一体化すること、つまり
自らがハイヤーセルフとして生きる、
(ハイヤーセルフを肉体にグラウンディングさせる)
ことを意味します。


自分軸に立ち、完全に自分を信頼した
生き方でもあります。


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私たちの意識がアセンションしていく
のとは反対に、

ハイヤーセルフが私たちの肉体に
グラウンディングするのは、

ハイヤーセルフにとっては
(意識の)ディセンションになります。



アセンション、ディセンション
という言葉から、私たちは
「上下」の位置関係を連想しますが、

すべての次元は重なって存在しています。
ただ、異なる次元同士は見えないのです。

「上下」というのは便宜上の概念で、
Photoshop(描画ソフト)で例えると、
パネル内にレイヤーが上下に並んでいて、
レイヤーごとのデータが混ざることなく、
お互いのデータを壊すこともなく、
すべて同じドキュメント内に存在している、という感じ。




そして異なる次元に存在するのは、
非常に負荷がかかる。
なぜなら周波数が異なるから。



そのため、私たちが今から
準備しておいたほうがいいことが
あるそうです。



つづく。