先日、ショーゲンさんのお話の感想を
シェアさせていただきましたが、


ショーゲンさんが村長から聞いた
発達障害の話、

私たちはみんな「発達障害」だと、
私も思います。

みなが、自分ひとりで「完結」していて
自分ひとりで何でも「完璧」にできるなら
他者の存在は必要ないですし、

創造の喜びも、わたしたちの進歩向上も、
宇宙の拡大発展も、体験できない。



並木さんも以前、おっしゃっていました。
僕たちはみんな”ジクソーパズルのピース”だと。
(なのにみんな”角”を取りたがる、とも笑)



多様性を認めるって、
言葉にするのは簡単だけれど、

本当の意味でそれができるようになるには
私たちひとりひとりが目醒める必要がある。



みんな、それぞれ自分に合った
(自分にしっくりくる)方法で
目醒めていけばいい。

今は、情報の宝庫に誰もが
容易にアクセスできる時代です。







ところで、ショーゲンさんのお話の
「縄文時代」とは、厳密には
「縄文以前」の時代も含むのかな?
と、ふと思いました。

というのは、肉体面でも、
縄文”以前”の身体機能を取り戻すことの
重要性を教わっているからです。