並木良和さん『目醒めへのパスポート』の
読書メモからのシェアです。
- 時間は一直線の時系列でつながっていない
一つの球体の上に無数に存在する点のようなもので、今この瞬間に、過去・現在・未来すべてが同時に存在している - 今の自分の波動を変えれば、現在だけでなく未来も過去も、すべてが変わっていく
- いわゆる未来ではなく、過去に転生することもできる
- 過去がこうだったから現在がこう、未来は必然的にこんな流れになる、などと繋げる必要はない
毎瞬、毎瞬、真っさらでいい - 現実は映画のフィルムのように毎瞬、独立して存在しているのに、時間軸というイリュージョンにとらわれているため、まるでつながっているかのような体験をしている
今この瞬間に波動を変えてしまえば、次の瞬間、全く違うフィルムへ飛ぶことも可能 - 時間は連続して存在している、という幻想から抜け出したときに、わたしたちは「人生はいつでもやり直すことができる」ことに本当の意味で気づき、力を取り戻すことができる
その現実を作り出すのに使った周波数を捉えて手放すことで、その先の新しい展開が必ず視野に入ってくる