並木良和さん

『ほら 起きて!
目醒まし時計が鳴ってるよ』

読書メモからのシェアです。


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並木さんが古代レムリア文明(*)に
神官として転生していた頃、

自身の周波数を高め、維持するのに
使っていた方法を、

誰もが使えるようにアレンジしたものが
統合ワークだそうです。

*アトランティスと重なっている期間もあるが、
そのひとつ前の文明




怒り、嫉妬、不安、恐れ、
拒絶感、絶望感、
イライラ、モヤモヤ、
自信がない、自分にはできない、

などの感情や感覚は
目には見えなくて、

これらのバイブレーションを手放そうにも
そのままでは扱うことができないため、

色や形を与えることで、
「見えるもの」「扱えるもの」に
作り替えて、統合します。



古代レムリアでは
オクタヒドロンという
神聖幾何学を用いて

周波数を上げ、それを維持し、
ヒーリングも行なっていました。

幾何学とは図形や空間の性質について
研究する数学の分野のこと、そして

神聖幾何学とは地球上に存在する
すべての生命体が持つパターンであり、
ひまわりの花びらや雪の結晶といった
森羅万象すべてに存在するものです。

オクタヒドロンの形には
バランス・調和の性質と
あらゆるものを中立化させる作用があり、

効率よく統合を進めることが
できるそうです。



ポイントは、

統合するときに
出てくるバイブレーションを
いちいち感じない
こと。

心地よくないバイブレーションを
捉えるたびに、どんどん外します。

慣れてくると、
素早くできるようになります。

また、
食事をしているときも、
仕事をしているときも、
何をしているときも、
足元に、プラチナ・シルバーに輝く
フィールドを意識して

日常生活を送るようにします。



やっていることはシンプルですが、
実はすごいことが起こっています。

それは、特別な存在になる
ということではなく
て、

ただ本来の姿に戻る
本来の意識に戻るということです。