並木良和さん

『ほら 起きて!
目醒まし時計が鳴ってるよ』

読書メモからのシェアです。



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並木さんは著書の中で、

病気になってしまったら、
ネガティブなエネルギーを外す。


と書かれています。



前世や過去世から持ち越した課題の
レッスンだったり、

大切な人が病気になることで
優しさの資質を発達させるなど、

私たちが病気から学べることは
たくさんあります。
私もそうでした。



ただ、病気(という現実)も
内側の周波数で映し出しているので、

本来の自分に目醒めれば目醒めるほど

病気という
苦しさや痛みからから学ぶ人生

だけでなく、

本当にやりたかったことから
学ぶ人生

喜びや幸せから学ぶ人生
も、
私たちには選べるようになります。



ひとつ補足がありまして、
病気から学ぶことを「最初から決めて」
生まれてくる魂もいる、と並木さんから
(別の方からも)伺ったことがあります。

病気が、今の自分の
バイブレーションの反映であると、
必ずしも言えないケースもあることを、
念のため書き添えさせていただきます。




本にはセルフヒーリングの
手順も書かれているので、

行う場合は、あらかじめ
文章を読んで録音すると
いいかもしれませんニコニコ



最後に、

・ネガティブなエネルギーのはずし方
・意識の変え方


について、

ワークショップで教わったことが
より具体的でわかりやすいと思い、
それをシェアさせていただきます。



まず、ネガティブなエネルギーのはずし方

・リラックスして細胞をオープンにする
(「私の全細胞、今すぐリラックスしなさい」
 と命じて、深呼吸)

・100の位置からのズレを修正するワーク

・現実のスクリーンからどんどん離れて行き、
 軽くなった時点でバイブレーションを外す
 (私が教わったときは、
 錆びたオクタヒドロンを使いました)

・棺(ひつぎ)のワーク
 (自分が棺に入っているのをイメージし、
 蓋をバタンと外して光を放ちながら出ていく)
 


つぎに、意識の変え方

・病気という現実のスクリーンに
 どっぷり突っ込むのではなく、離れる。
 100の位置に立つことを徹底的に習慣づける。

・「病気を作り出すのに使った
 ネガティブな周波数」と言って
 トン、トン、トンと胸を三回叩き、
 浮き上がってきた感覚を手放す。

・どうして病気になっちゃったんだろう、
 何が原因だったんだろう、などと
 自分を責めたり分析する必要はない。
 ただ「この病気を作り出している
 すべての周波数を手放す」と意図する。

 ・どうやったら治るんだろう、
 早く良くなりたい、という
 悲しみ、モヤモヤ、焦りが出たら
 それも手放ししていく



重い病気については、統合ワークは
自己メンテナンス的に行い
別のアプローチを併せて行うのが
いいと、個人的には考えています。