並木良和さん
『ほら 起きて！
目醒まし時計が鳴ってるよ』
読書メモからのシェア、その５です。
並木さんは著書の中で
目を醒まそうと決めたなら、
100%目覚めることにコミットする
と書かれています。
統合を続けていくと
意識が軽くなって、
問題だと思っていたことが
気にならなくなって、
調和がとれてくる。
これは、統合に取り組んでいると
誰もが経験することですね
でも、そこで満足して
現実にフォーカスすると、
統合のプロセスが止まってしまう。
統合ワークは
目醒めのためのツールであって、
問題解決、願望実現、現実創造のために
統合ワークを行うことは、
（結果的に叶うことは多々あるものの）
目的としては、ちょっとズレているんですね
注）一番大事なのは、
何のために統合するのか、
自分で選んで、自分で決める、
ということです
現実が良くなることが目的なら、
宇宙意識の状態を
ほんの少し「垣間見る」だけで
終わってしまうのでも
いいかもしれないけれど
本当に目を醒まそうと思ったら
自分の内にある
地球のバイブレーションを捉え
手放すことだけに集中する
私は最近、
統合って
「丁寧に、お終いにする」
行為、という感じがしていて
掃除したり、
歯を磨いたり、
朝起きて夜眠るのと
同じ感覚がしています。
