サアラさん著『地球人が知らないお金の話』
感想シェアの4回目です。
地球人が知らないお金の話
※Amazonのリンクに飛びます(アフィリエイトではありません)
サアラさんによると、
ちょうど先月の並木さんのセミナーでも、
私たちの最大の”罪の意識”ともいえる、
「原罪」を外すワークを行いました。
苦しむことで許される、という思い込みも
冷静に考えるとおかしいですね。
そもそも私たちは、
誰に許しを乞わなければならないのでしょう?
以下、ご著書より一部を要約させていただきました。
奴隷マインドの問題点とは?
奴隷マインドは「教育」で根づいた
この無意識状態が続く、って、
思考停止状態、ってことですよね
スピリチュアル依存の問題点とは?
ちょっと話が飛びますが、
スキーは最初、平らな場所で転び方を教わります。
自分の滑りたいコースで、自由に安全に楽しく遊べるように。
転ぶのは「失敗」ではない。
そもそも一度も転ばずに上手くなった人はいない。
そして人生の遊び方も、スキーと同じはず。
転職も退職も失敗ではないですが、例として挙げると
たとえば退職後の手続きとか、
失業時に利用できる制度とか、
それらの情報を具体的に自分に当てはめることで、
人によっては転職や退職のハードルが下がる場合も。
子どもたちに人生の「転び方」を教えないのは、
転ぶことが選択肢(権利)として
認められていないからですね、
言われたことを言われた通りにやってください、という世界
奴隷マインドは時代遅れ
そういえば以前、並木さんも、
人生で多くの失敗を経験し、そこからリカバリーしてきた人が
今後、宇宙から必要とされる
と話されていました。
奴隷マインドがもたらす影響
保育中、大変だったけれど疲れなかったのは
子どもたちとの間でエネルギーが循環していたからですね
つづく。
感想シェアの4回目です。
地球人が知らないお金の話
※Amazonのリンクに飛びます(アフィリエイトではありません)
サアラさんによると、
- 罪の意識を持たせると、簡単に人を支配できる
- 私たちは良心があることから、他責されずとも自責し、
苦痛に耐えている方が、むしろ安心できるようになる - キリスト教の「原罪」という概念は、
GHQにより戦後の学校教育にも使われてきた - 現在は「お金」が私たちの行動を支配している
ちょうど先月の並木さんのセミナーでも、
私たちの最大の”罪の意識”ともいえる、
「原罪」を外すワークを行いました。
苦しむことで許される、という思い込みも
冷静に考えるとおかしいですね。
そもそも私たちは、
誰に許しを乞わなければならないのでしょう?
以下、ご著書より一部を要約させていただきました。
奴隷マインドの問題点とは?
- 好奇心や積極性を失いタスクをこなす日々になる
- 自分の力を最大限発揮するのではなく、
できるだけ力をセーブし怠惰な選択をするようになる
奴隷マインドは「教育」で根づいた
- 画一的な価値観を受け入れることで、
力を発揮することを諦め、無気力になる - 権威者に従うことで彼らに依存し、
主体性や自主性を失い、無責任になる
好奇心に従って行動することをやめ、無関心になっていく - 決まった毎日を送ることで、無意識でできることが増える
その結果、自分自身や他者、周りの環境に対して
意識を閉じた状態が続き、関係性が弱くなる・・・など
この無意識状態が続く、って、
思考停止状態、ってことですよね
スピリチュアル依存の問題点とは?
- スピリチュアルの場でも権威者
(司祭、教祖、スピリチュアルリーダー)に
依存し、奴隷マインドを維持してしまう - 自分以外の力に依存するのは
「人生の責任を自分で追いたくない」
「失敗したくない」が理由のことも
ちょっと話が飛びますが、
スキーは最初、平らな場所で転び方を教わります。
自分の滑りたいコースで、自由に安全に楽しく遊べるように。
転ぶのは「失敗」ではない。
そもそも一度も転ばずに上手くなった人はいない。
そして人生の遊び方も、スキーと同じはず。
転職も退職も失敗ではないですが、例として挙げると
たとえば退職後の手続きとか、
失業時に利用できる制度とか、
それらの情報を具体的に自分に当てはめることで、
人によっては転職や退職のハードルが下がる場合も。
子どもたちに人生の「転び方」を教えないのは、
転ぶことが選択肢(権利)として
認められていないからですね、
言われたことを言われた通りにやってください、という世界
奴隷マインドは時代遅れ
- 他者の支配下にある在り方は
個性や独自性を尊重する「水瓶座の時代」とマッチしない - 宇宙社会では(地球の概念とは全く異なり)
失敗の数=人生でチャレンジしてきた数とみなされる
そういえば以前、並木さんも、
人生で多くの失敗を経験し、そこからリカバリーしてきた人が
今後、宇宙から必要とされる
と話されていました。
奴隷マインドがもたらす影響
- 創造性が抑圧されることで、生命力や活力が失われる
- すると一個人内のみならず、すべての生命全体における
「エネルギーの循環」が起こらなくなる - その結果、元から備わっている修復機能が発揮されず、
免疫の低下や老化が進む
保育中、大変だったけれど疲れなかったのは
子どもたちとの間でエネルギーが循環していたからですね
つづく。