前回の続きです。

仕事のことで夫と喧嘩になったときに私が何をしたか? その結果どうなったか? について今日は書きますねウインク



宝石赤統合ワーク

まず最初に行ったのは統合ワーク。
いつも並木さんがおっしゃっている「これで、これ」だとスグに気づいたので。

統合ワークは自分自身の変化が早いし、何よりも簡単にできるので、おすすめです。

「これで、これ」をご存知ない方のために説明すると、
「これ(自分の胸を指差す)で、これ(目の前の現実を指差す)」が起こっているので、
「これ(自分の胸=自分の内側にある周波数)」を統合しましょう
と、並木さんは教えてくださっています。




「動揺」そのあと「怒り」や「悲しみ」など、今回久しぶりにいろんな感情が湧きました。

しかしそこに囚われてしまうと、現実のスクリーンにどっぷり突っ込んでしまうことになります。

ニュートラルな位置に立つことで、私の根っこにあったのは「罪悪感」だったと気づきました。

仕事に夢中になって「家のことがおろそかになっている」自分が感じていた罪悪感こそが、この現実を作り出したのでした。

正直、「まだこんなものがあったのか〜ガーン」と思いました。

これって私の母の世代から、無意識のうちに受け継いでいた集合意識…
今、令和なのにね笑い泣き

なのでその罪悪感の周波数を統合しました。



そしてさらに気づいたのは、

私は元保育士なのですが「夫は成人男性だ(未就学児ではない)から(見守りもお世話も必要ないので)私は仕事に集中しても大丈夫」みたいに思っていたのです。

夫は私に世話をしてもらえるから、私と結婚したのではない
(ヒドい〜夫に失礼💦)

し、

仕事に集中する前に、きちんと言葉で説明すべき
(私は夢中になると無言になり黙々と実務を進めてしまう過集中タイプ)

でした。

この「夫の世話」という概念と、それにまつわる諸々の感情(周波数)も、母親の世代から潜在意識に影響を受けていたものなので統合しました。

そして夫に詫びて、自分がどのような考えで仕事に取り組んでいたのか、改めて説明しました。



ここまでが統合ワークと、ワークの後の私の行動について。

このあと二つ、私がやったことがありまして、



宝石赤自分の望みを再確認する

宝石赤夫の望みを再確認する



長くなったので続きはまた次回に。

講座の中でも「ワークをしたら、そのあと実際に行動しましょう」とお伝えしていますが、ワークと同じくらい行動も大事ですねウインク