先日、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)と
大腸カメラ検査(下部消化管内視鏡検査を受けてきました。
ちょっとした症状があり(過敏性大腸炎?)
市のバリウム検査を受けるか悩んでいたのです。
20年ほど前にそう言われたからって決めつけちゃいけないよ、
消化器科へ行くべきだと甲状腺のドクターに言われたこともあり、
消化器科へ行ったのが5月中旬。
バリウムの前に閉塞がないことを確認すべきである、
バリウムよりカメラの方がダイレクトにわかる、
と言うことで上部、下部ともに内視鏡の検査、と言うことになりました。
まずは。胃カメラ編です。
前日21時より禁食。
当日は、3時間前までなら少々の水はオッケー。薬は要相談でした。
まずは、腹部超音波
おなかをまくり上げて、ゼリーをぬられて。
なんだか懐かしい検査でした。
その後、内視鏡室へ呼ばれました。
鎮静剤を打つか聞かれたけれど、見たかったので「なし」でチャレンジ。
まずは、「おいしくないよ~」と言われてコップいっぱいの泡消剤を渡されました。
半分くらいでオッケーだったような、、、
その後、喉に麻酔薬をピュッピュッとされて、待ちます。
歯医者さんのアレです、、、
いよいよ検査室にて、再度、喉へ麻酔。
マウスピースをくわえて、ベッドに横たわり、大きなエプロンで覆われました。
カメラが半開きの口からスルスルと。
画面にはいろいろ映っているんだけど。
いや~~~きつかった。。。
想像以上に嘔吐反射があり。何も出ない、咳き込むのみ。
なんだけど、技師は「喉、動かさないで」エンドレス
そんなこと言われても。。。勝手に動くの!と言い返したかった。
後ろからさすってくれたナースは神です。
それでも、意外に冷静な部分もあったようで、
最後に黒い点が見えたけど、あれはなんだ?と聞けました。
十二指腸の出口らしいです、みなさんお聞きになります。と言われました。
この時点では、胃カメラ、次は麻酔ありでやろう。
大腸のは、2リットルの下剤だけがんばれば、
きっと大丈夫だろうと思っていたのですが、、、
大腸カメラ編に続く。 to be continued
PS 検査室でもピアス、指輪ともにオッケーでした。
下着も極端に締め付けていなければ大丈夫と言われました。
腹巻き、ガードルはダメっぽい。ネックレスは不明。
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とりあえず2度とやりたくないです。
子宮鏡検査は痛くもかゆくもないのに。