ムスメといっしょに 「早稲田大学附属校・系属校 合同学校説明会」に行きました。
もちろん、通学圏3校の説明を聞く(特徴をつかむ)のが目的ではありますが、
もう一つの目的は、ムスメに、早稲田キャンパスを見せると言うことで、
いっしょに行きました。大隈講堂に初めて入ったけれど、素敵でした!!
1校あたり、20分間で説明が行われました。随時出入り自由で
合間には、早稲田摂陵と早稲田佐賀までありました。
が、さすがに、そこは外に出ちゃいました
佐賀の方は、チラッと聞きましたが、難関国立大をめざすようなお話しでした。
地方は地元国立に行きたい人が多いだろうし、九州大学もあるし。
卒業生の半数分は、早稲田大学への推薦枠があるというお話しで、
寮もあるし、しっかり勉強させます、ぜひ、来てくださ~~いと言われました。
入試対策のお話しもサラッとありましたが、ここでは控えさせていただきます。
寮に関して、朝食と夕食は食堂で、お昼は、学校にお弁当が届くそうです。
休みの日も、3食込みだそうです。お洗濯は、ネットにいれて、朝出せば、
夕方に受け取るシステムにするそうです。個人的には、お年頃の女の子、
男の子のといっしょに洗われて平気なのか?と思います。
コインランドリーがほしいところですね。よけいなお世話か。
まずは、高等学院。中学がないせいもあるだろうけれど、高校へほぼ100%が
進むことを考えると、高校を知ってほしいと言うことで、高校の話がメインでした。
もちろん、その先の早稲田大学も知ってほしいと。
「自主自立」を重んじるだけあり、話の端々に出てきます。
部活は、全部が全部、中学の活動にはならないだろうとか、
高校で行っている第2外国語は中学ではなし、とか。
高校生は、学生証を見せれば、早稲田大学の中央図書館に入れるとか。
終了後、寄った個別相談で入手した情報は、修学旅行は、毎年(国内)。
始業は8:30(予定) 馬場からは下りだから、大丈夫ですよと。
高校だけど、通学圏は広い(東京、埼玉が多いが、群馬、茨城もいる)
英語の教科書(常にチェックします(;^_^A)は、えっと、、、なんだっけ?だって。
プログレスではないらしい。副教材をメインにするとか。
理科部はできるであろう、ムスコの時もまだ、化学なり、物理なり、好きな方向へ
発展させられる、ロボットの先生も大学から呼ぶことは可能 だそうです。
高校生しかいないけど、文化祭、ぜひ、来てくださいと言われました。ふむ。
お次は、早実。こちら、印刷が間に合わなかったとかで、紙資料なしです。
パワーポイントくらい準備してよ、と言うのが本音(早実フアンの方、すみません)
なにゆえに、移転したかに始まり、男女共学にあたり、男女比決定までの話。
その他は、通学圏。那須から、新幹線で6年通った子の話(最初、初等部に
いるお子さんの話だったのに、いつの間にか、中高6年になっていました?)
早稲田大学への推薦枠は、卒業生の100%以上、でも、今まで100%が
早大へ進学した年はないそうです。授業も、大学入試対策は一切ないとか。
サンデーショックを読み違えたため、今年の中1は一クラス多い、
高校で調整しなくてはならないとか。
ラストは、早稲田。この中では、唯一の進学校ですね。
推薦で失敗しても、一般で受かる子を含めて、半分が早稲田大学へ進学。
地の利から、一番早稲田大学との結びつきもあり、図書館へよく行き、
調べ物をしているし、先生も行き来があり、OBも部活指導に来る。
近くに、早大生がいるから、大学生の自分をイメージしやすく、
進学後もスムーズになじめるそうです。
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やっぱり、各学校主催の説明会とは違います。
うちは、4年生なので十分でした。
一つは消えた(私の中で)けれど、残る2つはまだ選べません。
ムスコの希望、通学時間、いろいろ考えると、まだ決められない、
今の時点ではこれがアタリマエの結論かもしれませんねぇ、、、
附属の魅力が見えたような気分になりました。さぁ、、、ムスコくん、どうしたい?
おっと、当の本人は、運動会で頭がいっぱいです( ̄▽+ ̄*)