嫉妬との付き合い方 | フードコンサルタント 今井一代

フードコンサルタント 今井一代

カフェプロデュース、レシピ開発、メニュー提案、料理撮影、など
フードコンサルティングの会社をしています。

今回は、お教室を開いている先生や、フリーランスのお仕事を

されている方に向けて^^。
 

仕事でもプライべートでも「嫉妬」という感情って

誰にでもあるものだと思います。もちろん、わたしもあるよ~!!

隣の芝生は青く見える、じゃないけどね、

感じたくなくても目に入っちゃって「ああ~~・・・」ってなること

ありますよね。ありませんか? 

 

なんかイメージ的に「嫉妬」って女性特有のものかと思いきや、

男性の嫉妬も相当ですよ(笑)

表現方法が違うだけでww

 

 

例えば恋愛だったら

「私の好きな人が、自分以外の人と仲良くしている!」

「あの人は私にないものをすべて持っている…」

 

というのも嫉妬だし、

 

仕事だったら

「同業者のあの人はすごくうまく行っている!なんで?」

「すごい人脈があって恵まれている!ずるい!」

 

なんていう具合に。。。

その嫉妬心との付き合い方が今回のテーマ。

 

嫉妬心も含めてなんだけど負の感情が起こってしまうことって

人間だから当然あるんです。

 

だけど、仕事をするうえで負の感情に振りまわされちゃダメよん、ってこと。

負の感情を感じちゃうのは前提として、

「しょうがないよね、だから自己消化しようね」って話です上差し

 

 

ビジネスシーンにおいて感情がフラットであるということ、

いつ、どんなときに、誰と接しても、同じ温度感や態度であるということ。

それが信頼につながるわけです。

 

わたしは料理の仕事が本業ではあるけれど

広告のお仕事、美容のお仕事もしているんですが、

 

例えば料理のお仕事の場合は、企業様や飲食店様よりご依頼を頂く側となります。

広告のお仕事の場合でいうと、

弊社のほうから業務委託をしているパートナーさんに依頼をします。

こんな感じで業務によって立ち位置も違うわけですが

お仕事を依頼するときの判断基準として

 

・納期(約束)を守れること

・クオリティが担保されている事

・ちゃんと責任が取れる
 

は大前提なんだけど、

 

実は

 

マインドが整っている人

 

というのがかなり重要なポイント。
一緒に仕事していて楽しい人のほうが良いに決まってるじゃない?爆笑

 

相手のことを思いやれる、意見を尊重出来る、立場を理解した立ち振る舞いが出来る、こんな感じかな。なにより、クライアントのために、って言う気持ちのある人。


思うに、嫉妬心って向上心のタネなんじゃないのかな~って

思うわけですよ。

 

だって、

「羨ましい=自分もそっち側に行きたい」

って事じゃない?

 

だから、
 

「羨ましい~~ 悔しぃ~ずるい~~ 蹴落としてやる~~~」

ではなく

 

「羨ましい~~ ああなりたい~~ どうやればなれるんだろう~~」

って考えられると良いと思うんだよね。

その「どうやればなれるか」の部分を行動に移してみる!!
もっというと、楽しんでみると更に良いと思うの!
結果ってマインドについてくるし。

 

 

仕事って奪い合いじゃなくてさ、相手は敵じゃなくてさ、

別に好きでもないのに無理やり仲良くする必要はないけど

「すごいね!お互い頑張ろうね!でも負けないからね!」って気持ちで、

相手を応援すると自分も応援されるよハート

 

 


ところで、このイラストって、「いらすとや」のフリー素材なんだけど

巷でもすごい秀逸と話題になっていて
いろんなシーンがあるんだよね~。
今回も的確なイラストがあって、びっくりした~(笑)


そして今回見つけたイラストで、超笑ったのが

これ、いつどんなシーンで使うねん!

 

久しぶりに画面の前で大声で笑っちゃったYO…