納豆のおいしい食べ方 | フードコンサルタント 今井一代

フードコンサルタント 今井一代

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フードコンサルティングの会社をしています。

わたし、納豆がね。

本当に嫌いだったんです。

だって、

 

臭いし。

おいしくないし。

 

って思ってたんですよ。

40年近く生きていても美味しく感じないから

一生食べないのかな~なんて思ってたんだけど

 

 

ある日「月のとうふ」の

納豆を食べたらあまりのおいしさに目覚めた!

なにこれ、大豆の味がする!←当たり前なんだけど。

てことで、40歳を過ぎて初めて

納豆を克服できたのです。

 

 

今では月のとうふの納豆じゃなくても

食べられるようになりまして、必ず冷蔵庫に常備してあります。

夫からも

 

「この変わりよう!!」

 

と驚かれておりますが。

 

 

それで、だいぶ前にTVでやってたんだけど

「納豆のおいしい食べ方」

を紹介してました。

 

要は、納豆を混ぜるとき

 

1)先ダレ…タレを入れてから混ぜる

 

2)後ダレ…混ぜてからタレをいれる

 

それで、味の差があるかどうか、という実験です。

 

結論は

 

後ダレのほうが納豆のうま味が出る!!

 

ということですね~。

 

わたし、実はもともと後ダレ派でした。

なんでかというと、よくかき混ぜて泡立ててから

タレを入れたほうが、泡立ちがよく味がなじむなあ、と

なんとな~く感じていたから。

タレ入れちゃってから混ぜても、あまり泡立たないし…って。

 

でもこうやってデータ化されると

 

「そうなのかぁ」と

理解できて面白いですね(笑)

 

 

みなさんも、せっかく食べるなら

後ダレで美味しく納豆を食べてみましょ♪