料理と広告 | キレイも健康も手に入れる更年期ダイエット

キレイも健康も手に入れる更年期ダイエット

正しい食の知識、栄養の考え方を学びながら、思考も変えるダイエット。40代からの女性の充実した生き方を応援します。

今、あるクライアント様向けに提案資料を作成しています。

 

私が料理教室で女性を集客してきた経験から

集客について体感していたこと、確信していたこと、

それをデータと照らし合わせると

 

「なるほどね、やっぱりそういうことだよね!」

 

と今まで感覚値でしかなかったことが

明確な理由づけを得て

答え合わせをしているみたいで楽しいです。

データも体感を裏付ける意味では重要ですね。

 

 

とは言え、生の声、実績、体感っていうのは、

その精度においてはデータよりも勝るものです。

生徒さんに直接聞けるから。

購買者本人に聞く、というのが一番の答えですからね。

それが出来るのは、教室という環境で

生徒さんとの距離が近かった特権でもあると思います。

デメリットは、一気に数を集められないという点でしょうか。

 

 

で、資料で使う
「女性の年代属性別、行動・消費パターン」を
調べているんだけど、調べて行けばいくほど、
一般的な傾向はすごく理解できるものの
私自身、どこにも属さないことが分かりまして(笑)
 
まあ仕事で使う資料だから主観は取り除いて
客観的、大衆的なデータを使わないとね。
逆に当てはまらないからこそ、冷静に分析が出来る…と
いうことにしましょう(笑)
 
女性集客はおもしろい。
既婚家庭においては、世の中の消費財の
ほとんどの決定権が女性にあるので。

付き合っているときはしおらしい女性も

子供を産めばアマゾネスに豹変します(笑)

ええ、女性はそういう生き物です。


だからこそ、独身男性は本能的にそれを察知して

結婚したくない気持ちになる人が居るのも・・・

わからないでもないですね。

 

あ、話しがずれましたあせる

戻して・・・

「料理」というツールは、

女性にとってはどの年代でも、どの属性でも親和性が高いので

やり方によっては

あらゆるビジネスの入り口に使えるものだということが

わかってくるわけです。

広告も、届けたい人に届けるためには必須なことですね。

 

男性脳でお仕事している経営者の皆様。

女性集客に

「料理とビジネスを絡めて広告に使う」のは手ですよ~。