冬に食べるブリ大根。
ブリと大根って、まさに旬を頂く！と言う感じで本当に
美味しいですよね。
先日、スーパーでブリのアラが売っていて、
色つやもよくおいしそうに見えたので即購入。
さらに、三浦大根も手元にあったので
これはもうブリ大根しかないな、と（笑）。
【材料】人数は・・・適当です（笑）
ブリのあら ５００ｇくらい？
大根 １／２本～１／３本
（大根の大きさにもよりますが、多分800ｇくらい？）
しょうが ２０ｇ
水 ２カップ
酒 １００ｃｃ
醤油 １００ｃｃ
みりん ８０ｃｃ
砂糖 ５０ｇ
大根の葉 適宜
【作り方】
①大根は皮をむき、乱切りにして、下茹で（10分くらい）しておく。
②鍋に熱湯を沸かし、ブリのアラを入れて表面の色が変わったら取り出す。
③鍋に水、酒、醤油、みりん、砂糖を入れて煮立たせる。
④煮立った③に、生姜のせん切り、ブリ、大根を入れて20分くらい煮る。
その際、クッキングパーパーなどで落としぶたをすると良いです。
（煮た後、火を止めてしばらく置いておくと味がなじみます）
⑤大根の葉は、細かく切って塩茹でして固く絞り、ブリ大根に添える。
（大根の葉は無くても大丈夫です）
※調味料の量は目安なので、味を見ながら調整してね。
※作る時は大きいお鍋で作ってね。
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ちなみに先月のBコースの生徒さんには
大根の説明をしたのですが・・・
三浦大根と青首大根の違い。
一般的に、スーパーなどで流通しているのは
青首大根です。私たちも「大根」と言えば
コレを思い浮かべますよね。
大根料理には無難に美味しく使えます。
一方、三浦大根というのは
青首大根よりも、大きくて、首の部分が細くて
ずんぐりむっくりしています。
肉質がきめが細かくて、おでんなどの煮ものに
適している品種です。大きすぎるがゆえに
流通しづらくなった、と言われています。
（一般家庭では消費しきれない量、という意味で）
もし、三浦大根を見かける機会があれば
是非一度煮ものなどで味わってみて下さい。
おいしいですよ～。
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