奈良で同窓会などの幹事代行サービス-地域活性化の一助に

タウン情報誌「ぱーぷる」などを発行するエヌ・アイ・プランニング(生駒市、TEL0743-73-8877)は7月1日、同窓会などを企画した際の幹事業務を代行するサービス「幹事代行ドットコム奈良」を始めた。

 同サービスは、依頼者からの名簿を元に案内状の発送や会場の手配、当日の司会などの業務を請け負うもの。出欠の確認などができる専用のホームページを事 前に開設、参加者らが交流できる掲示板も設置し、引越しなどで所在が不明な人については情報を求める。同窓会が終わった後でも掲示板は利用でき参加者は引 き続き交流できる仕組み。

 専用ホームページの閲覧には案内状に記載したIDとパスワードの入力が必要で、利用した個人情報は同窓会終了後に破棄し、名簿に関しては最新の情報に更 新して依頼者に返却する。会場の看板設置など事前に掛かる費用などは同社が負担し、料金は依頼者・参加者ともに事前に決めた予算の会費を支払う。料金は1 人7,000円~。

 「幹事代行ドットコム」(滋賀県草津市)と業務提携するもので、自らが同サービスを利用し運営を決めたという同社の統括事業部長の佐本徳久さんは「不景 気で外食や宴会を控えるこの時期に、宴会の需要を伸ばすことは地域活性化につながるのでは」と期待を寄せ、「地元企業としての経験を生かして要望に添うプ ランを提案していく」と話す。

国連大学前で「環境ボランティア見本市」-41団体がブース出展

国連大学(渋谷区神宮前5)前広場で7月10日、環境イベント「環境ボランティア見本市」が開催される。主催は環境省と同大学が共同で運営する環境情報センター・地球環境パートナーシッププラザ(以下GEOC)。

 6回目を迎える同イベントは、「環境ボランティアをやってみたい」と考えている人と環境保全団の出会いの場を作るなどを目的に、両者を「結びつける」た めに開くマッチング・イベント。森林や川、海の保全、ゴミの清掃、農業、まちづくり、環境教育などのボランティア活動などを展開する環境保全団体がブース を出展する。

 初年度は20団体ほどだった出展団体も、今年は41団体に増加。アースデイマネーアソシエーションやgreen bird、サービスグラント、シブカサ、シブハナなど渋谷エリアを中心に活動する団体のほか、地球温暖化防止を目指す技術などを研究する「環境エネルギー 研究所」、自然環境や緑のボランティア活動を行う「地球緑化センター」なども参加。各ブースでは、活動内容などを説明するほか、パンフレットなども配布す る。

 サイドイベントとして、東京ウィメンズプラザ(神宮前5)1階に出店するフェアトレード店「パッチワーク」がドネーションカフェを出店。フェアトレード商品を販売するほか、コーヒーなどを提供。価格の一部を保全活動などへの寄付に充てる。

 「Tシャツ・アート展」では、日本メディアアート協会のクリエーターが描いたデザインをプリントしたTシャツ約80枚を展示・販売。同協会スタッフが、 来場者とリユースTシャツを使ったキャンバス(縦180センチ×横270センチ)に絵を描く「参加型ストリートアート」も繰り広げる。

 そのほか、イルカやクジラをテーマにした環境教育に取り組む「アイリサーチ・ジャパン」が粘土でイルカを作りながら、イルカの生態や環境を学ぶ企画 (14時~15時)や、富士山の自然保護活動を行う「富士山クラブ」が清掃活動で使うトングを竹で作る企画(16時~17時)、参加団体によるトークイベ ントも予定。

 GEOCの高橋真美さんはサブタイトルが「ちょっとも本気も大集合」であることから、「環境に興味をお持ちの方、資料を集めたい方、団体の人と直接話をしてみたい方など、どなたでも自分にぴったりの活動が見つかるので、ご来場いただければ」と呼びかける。

 開催時間は13時~17時。同所では当日、生物多様性条約締約会議「COP10」の100日前イベント「カウントダウン100」、有機野菜・果物や植物などを販売する「ファーマーズマーケット@UNU」も開催される。


NPOを支援するニューヨークのアイスクリーム・ベンダー「ゲリラ・アイスクリーム」が話題を呼んでいる。今年は、移民や中小企業を支持し、同市でストリートベンダーの権利を支援する団体「ストリートベンダー・プロジェクト」と提携する。

 共同経営者のイーサン・フリスチさんは「アレン&デランシー」調理場でのキャリア、オリ・ゾハールさんは広告業界での経験を生かし、社会起業家としてビジネスを始めた。

 同店では、世界の政治活動にちなんだネーミングの手作りアイスクリームと、個性豊かなトッピングと組み合わせ提供する。72%・チョコレートとポートワ インのアイスクリーム「Libertacao」にバナナ・ブリュレとカシューナッツのトッピングなど、各種フレーバーとおすすめトッピングの組み合わせも 提案。レモンとパピーシードの「Velvet Revolution」、チャイマサラ「Red Corridor」、マンゴ・レモングラス・プームシュガーのシャーベット「8888 Uprising」の4種類を用意する。

 「フレーバー、トッピング、鮮度も含め、より創造的で新しいアイスクリームを提供、盛り上げていきたい」とイーサンさん。「営利目的のビジネス形態と NPOの理想を組み合わせ、社会起業家として実験をしているところ」とオリさん。売り上げは全額「ストリートベンダー・プロジェクト」に寄付する。

 毎週土曜日にロウアー・イーストサイドで開催される「へスター・ストリート・フェア」、日曜日はサウス・ストリートシーポート近くの「フルトン・ストール・マーケット」に出店する。
呉春 (ごしゅん) 大阪府
お知らせ
「箱代」と2個口以上の「送料」はショッピングカートでは計算されません。詳しくはご利用ガイド をご覧ください。

皆様のほとんどは「呉春(ごしゅん)」という酒の名前を聞かれたことがおありでしょう。大阪を代表する有名な日本酒ですが、その伝統と技から生まれる呉春の魅力の本質をご存知の方は少ないと思います。
そこで、今仲酒店の地元でもある池田市で伝承される最高の酒「呉春」の魅力を皆様にご紹介いたします。


「呉春」は「池田の酒」という意味

蔵元のある大阪府池田市はかつて伊丹とならび天下の銘醸地として知られ、元禄の昔から銘酒番付の上位を独占した町でした。
「呉春」の「呉」は池田の古い雅称「呉服の里」に由来します。また、「春」は中国の唐代の通語で「酒」を意味します。つまり「呉春」とは「池田の酒」の意味です。


「下り酒」として江戸時代に重宝され、有名になりました。
池田の酒は「下り酒」として江戸時代に重宝され、銘酒として名を馳せました。その中で特に「呉春」は今でも全国的に知名度が高く人気のあるお酒です。
(下り酒とは関西から関東に入ってきた酒のことを指します。)


谷崎潤一郎が愛飲した酒

小説家谷崎潤一郎が好きだった酒としても知られています。蔵元の西田氏は谷崎潤一郎氏と個人的な交友があり、「西田さん、呉春持ってきて。」とよく頼まれたそうです。「細雪」や「卍」を執筆する谷崎氏の傍らには大好きな呉春があったようです。


酒度「±0」という飲みやすさ

「呉春」の酒度は珍しい±0です。甘口でも辛口でもない、飲みやすさを追求した酒。それが呉春なのです。


「米と水と技」 3つが揃った極上の酒

呉春・特吟の原料となる米は、酒米の中でも最良の岡山産「赤磐雄町(あかいわおまち)」です。幻の酒米と言われる栽培の難しい米です。
水は五月山の伏流水。なんと今でも酒蔵内の井戸から汲み上げて使っています。
そしてこの2つに伝統の技が加わり、最高の酒が出来上がるのです。


生産が少なく、希少です。ごめんなさい・・・。

呉春は特約店にしか入らないとても出荷数量の少ない地酒です。販売しているのを見たらすぐに買った方がいいですよと言いたくなるくらいに入手が難しいのです。
弊店サイトでもよく「品切れ」の案内を出しますが、そんな呉春をあえて特集したのは、この酒の良さ、うまさを今一度酒好きの皆様にご紹介したかったからです。
日本を代表すると言ってもいいほどの銘酒、それが「呉春」なのです。


 呉春酒造株式会社 (大阪府池田市)
江戸中期の創業。蔵のある池田市はかつて伊丹とならび天下の銘醸地と知られ、元禄の昔から銘酒番付の上位を独占していた町でした。
「呉春」の「呉」は池田の古い雅称「呉服の里」に由来、「春」は中国の唐代の通語で「酒」を意味する。つまり「呉春」とは「池田の酒」の意。
小説家谷崎潤一郎が愛飲した酒としても知られます。五月山からの伏流水で仕込み、甘からず、辛からず、五味の調和した酒造りが基本として酒を醸します。

政権交代とNPOの政治力

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コラム 2009/11/25
 政権交代、民主党の時代になって、NPOの政治力が試される時代に入りました。NPOは社会の課題解決と社会システムの変革をめざすツールです。したがって、2つの社会的役割は政治に大きく関係してきます。それは市民社会をどう創っていくかという事と「市民社会ガバナンス」の課題だからです。
 思い起こせばNPO法立法作業時に、NPOの政治活動の制限が政権党自民党側から強く主張され、野党側の立法委員会を立ち上げた立場から委員として必死に食い止め、「選挙活動の制限」にまで持ち込んだのを思い起こします。
 NPOが新政権に提言することは、社会的戦略のなかにNPOの社会的役割を大きく位置づけ、60年代末アメリカのNPO政策の転換、イギリスのブレア政権の「社会的企業」への社会的投資にように、NPOセクターの発展を促して日本の社会システムを大きく変化させる政策を打ち出すことです。新政権は政策の質によって試され、NPOもまた新政権に対して、陳情やモノトリのための接触ではなく、NPOの真髄であるアドボカシー(市民による政策提言)の力によって試されることになります。NPOに対する政策についてはNPOとの会議を繰り返すことによる協働政策でなければならないと考えています。
 さらに言えば、日本は政策を創るシンクタンクは皆無といってよいでしょう。先進国でNPO型のシンクタンクがない唯一の国ですが、官僚に頼らない政策づくりの基盤整備のためには、本格的なシンクタンクづくりにも着手しなければなりません。私も幾つかの実験を重ねてきましたが、未だに完成していません。多くの英知と人材、資金が必要です。アメリカの200を超すシンクタンクの中には数百人の研究員、数十億円の予算を使いながら政策づくりにあたるNPOがあります。今NPOサポートセンターが推進しているNPOと大学を軸にした「産官学民プラットフォーム」は関東地方だけで10地域、40大学が参加していますが、このプラットフォームからもその可能性を見出したいと考えています。
酒の製法が中国から伝わったのはかなり古く、米や麹を使った製造方法は現在の清酒とはかなり違うものですが、弥生時代中期には存在していたとも云われております。その後、平安時代に出された「延喜式(えんぎしき)」という書物には当時の日本酒の製法が記されており、この頃のはすでに確立されていたようです。しかし、原料米すべてが玄米であったり、一部だけ白米を使うといった方法でした。現在の白米のみを使用するようになったのは室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で考案されました。それは「諸白造り(もろはくづくり)」と呼ばれ、それまでの酒をはるかに上回る良質のものでした。また、傷みやすかった酒を低温で煮ることで殺菌し、酵素の動きを止めて香味の熟成をはかること(火入れ)もこの時期に考案され、現在の酒造技術の基本となっています。その他にも菩提(ぼだいもと)と称された酵母の培養法や仕込みを二回~三回に分けるなどの画期的な技術を生み出したのも奈良(南都)の地であり諸白造りは「南都諸白(なんともろはく)」と呼ばれ、徳川家康の「奈良酒をもって最上となす」の言葉通り、江戸時代初頭には良質の酒が「下り酒(くだりざけ)」として、江戸に送られました。  十七世紀にキリスト教伝道のために来日したイエズス会の神父により出版された日蘭辞典には、「MOROFAKU=奈良で作られる最も良い日本酒」と紹介されています。「春鹿」はこの「南都諸白(なんともろはく)」の伝統をしっかりと今に伝え、良い酒造りに日々精進していく所存です。

2010年5月31日、都内の野口健事務所をまるごみ'10総合プロデューサーのKOUSAKUが訪れ、直接野口健氏にまるごみへの経緯や想いを語った。

KOUSAKUの話しを真っ直ぐ見つめながら聞き入った野口氏は共感し、共に日本まるごとゴミ拾いを目指そうとガッチリ握手。

富士山から日本全域へのゴミ拾いを掲げて活動している同氏は、「KOUSAKUさんの想いも、僕の想いも同じ。共に日本まるごとゴミ拾いを目指しましょう!!」と熱く語り、まずは9月18日に向けて出来ることを協力すると約束してくれた。

なお実行委員長としてのメッセージ映像もいただきましたので、近日中に当サイトへアップします。お楽しみに!

19世紀の半ば、山口県萩市の小さな私塾に集った若き志士たちはともに語り、ともに行動することで、時代の閉塞を打ち破り、やがて新しい日本のかたちを創り出しました。
吉田松陰の「松下村塾」から約150年。
日本は再び閉塞感に覆われ、
今こそ、分野を越え、地域を越え、世代を越えて、
新しい価値を創出できる力が求められています。
自分の人生は自分で決めるもの。
自分の未来は自分で拓くもの。
自らが人生の主役となって、自らを変え、世の中を変えていく。
ドットジェイピーは、次代の担い手であるJapan producerを世に送り出します。
ドットジェイピーは、次代の担い手であるJapan producerたちを結びつけます。
それがドットジェイピーの目指すJapan produce。
かお日本独自の風土によって培われてきた日本酒は、世界に誇れる文化です。いま日本料理の世界的な人気上昇とともに、日本酒も世界的に注目を浴びています。そこに大ニュースが! FIFA(国際サッカー連盟)公認のライセンス商品として、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の公式日本酒が、10月中旬より世界同時発売されることになったのです。

 栄えある“日本代表”として選ばれたのは、岩手の「南部美人」、山形の「米鶴」、石川の「天狗舞」、広島の「雨後の月」など、いずれも国内のみならず、海外でも人気を集めている名酒揃い。

 商品は全17種類(清酒13種類・本格焼酎2種類・和リキュール2種類)、それぞれワールド・スタンダードの750mlおよび375mlのオリジナルボトルに入っています。ラベルにはFIFAのオフィシャルロゴを使用し、グローバルブランズが南アフリカ大会用に開発したアニマル柄やサッカー選手をイメージしたデザインと、蔵元ロゴを組み合わせています。

 この発売を記念した、キックオフ・イベントとしての「お披露目試飲会」(主催:はせがわ酒店)が、東京・表参道の「表参道ヒルズ」内の「スペースオー」にて、10月15日(木)16時~20時まで開催されます。この貴重な試飲会に、WEBサライ愛読者の方を抽選で、特別に10名様ご招待をいたします。来年の南アフリカW杯での日本代表の活躍を祈りつつ、世界に飛び出すFIFA公認日本酒を楽しむために、奮ってご応募ください。
$sumasutaS blog

 かお■「病児保育」働く母親支援

 朝起きたら、子供が発熱。でもどうしても今日は仕事を休めない-。そんなとき、自宅に保育スタッフを派遣し、子供を預かる「病児保育」サービスを2月、大阪で始めた。

 「大阪ではうまくいかないよ」「病気のときは親が見てあげるのが一番いいのに」。そんな声があることは百も承知。でも現に困っているお母さんは大勢いる。そんな現状を変えていきたいという。

 今、30歳。結婚も出産もまだ未経験。実は3年ぐらい前までは「子供はいつも元気なものだと信じていました」と告白する。子供はすぐ病気になると知ったのは、勤務先の先輩女性が漏らした「子供がいながら働くのは大変やわ」という一言だった。なんで?と疑問に思うと、「子供は急に熱を出す。会社は休めないけれど誰も面倒を見てくれないから休むしかない。これが何度かあると会社も『またか』となる。ホンマに大変」と先輩は説いた。

 「驚きました。無知だったんです」。保育所の待機児童問題は知っていたが、保育所に入れれば、あとはうまくいく、と思っていた。

                   ◇

 大学卒業後、旅行代理店に入社。関西で女性初の営業担当となり、転職した会社でも営業を担当。男性と同じように仕事をするのは、ごく自然だった。

 一方で、周囲の友人たちは結婚や出産を機に、次々と職場を去っていた。そのたびに「女性は働き続けられないのか」と疑問を感じていた。自分には頼れる実家もあれば親戚(しんせき)もいて、将来ピンチが訪れてもなんとかなるという気はした。しかし、世間は違う。

自ら「おせっかい」と評する気質が頭をもたげ、病児保育の現状を調べ始めた。定期的な収入が見込めない病児保育は経営側にあまりメリットがない。しかし、東京では既に病児保育を行うNPO法人「フローレンス」が活動を始めており、注目を集めていた。

 早速連絡をとり、1年間、ノウハウを学ぶ。大阪に戻ると、フローレンスの支援を受けながら、NPO法人「ノーベル」を設立した。会員が月会費を払う「共済型」として一定収入を確保。一方、利用会員には、当日朝8時までに連絡すれば「100%対応」を打ち出した。大阪市内の2区でサービスを開始。次第に「ぜひうちの地域でも」との声が高まり、7月からはさらに4区を追加する。

                   ◇

 母親からは切羽詰った声を聞き、1人で背負い込んで我慢する様子も目の当たりにする。企業側の理解も進まない。事業を通して現状を伝え、「働きやすい環境を整え、子育ても社会のみんなでやっていこうと発信したいです」。

 そしていつの日か、病児保育のサービスが必要ない社会になればいいな、と思っている。(岸本佳子)

                   ◇

【プロフィル】高亜希

 こう・あき 昭和54年12月10日、大阪市まれ。30歳。平成15年、関西学院大学商学部卒業後、JTB入社。リクルートHRマーケティングを経て、20年、NPO法人「フローレンス」入社。21年、NPO法人「ノーベル」を設立。