「今この瞬間世界が終わるなら」

 

「身体をやさしくなでなで」

 

 

イマココ7Daysプログラムを聴きながら

半ば瞑想状態で

外の木々を眺めながら、

瞬間瞬間を深く感じながら、

身体を撫でていた時、

 

ふっと、ほんの一瞬

「角煮の入った肉まん」

が頭をよぎった・・・!

 

 

いつもなら、

「なんだろ?まいっか」

とないことにするか、

 

「食べたいの?じゃ買わなくちゃ!

 どこで手に入るかな?

 この辺にないんじゃない?

 高いんじゃない??」

などと、ごちゃごちゃと出てくる。

 

 

 

それが今回、

 

「ん?肉まんじゃなくて、角煮入ったやつ?」

「それが食べたいんだ??」

「美味しそうだよね〜」

「どんな感じがするのかなあ〜?」

「うわ〜〜、美味しいね〜〜〜♡」

「しみるね〜〜〜♡」

 

 

実際もちろん食べていませんが。

なんか、それを想像しているだけで

感動して涙が出てきました。

 

 

これってあれじゃない?

フランクルさんの夜と霧。

 

 

 

ナチス時代、”現実”は過酷な中にいたけど、

心は満たされていた、っというやつ。

 

 

 

こうやって、

とにかく湧いてきたものを、

ないことにせず、

 

逆に行動で現実にどうにかしようとするのも、

まずはやめて、

 

今その瞬間に、感じてあげる。

 

 

 

これって、

ほんっとーーーーに、

豊かなだな〜〜。

満たされるなあ〜。

 

 

っと実感しました。

 

 

 

そして、

 

「角煮まん」なんて

普段食べたいと思わないものが

湧いてきていることにもびっくり!

 

 

いかに普段は、

 

「私はコレが好き!」

 

っと自分で過去のデータをもとに

決めつけているかを実感しました。

 

 

過去のデータに縛られず、

これも好きだけど、

あれも好きかも。

そっちも試してみたいかも。

 

 

その時々、

湧いてきた想いを大切にしよう。

 

 

 

 

Sally