中村文昭師匠から教わったことに、「相手が先!自分は後!」というのがあります。


もちろん、これは「自分のことを愛している」ということが前提ではあるんですが、相手を喜ばせることが自分の幸せという状態になれば、人生もっともっと楽しくなるやろな~と思い、ちっちゃなことから活動しています。


んが!


もっとも身近な存在(嫁)を幸せすることがまず先!ってことも同時に師匠から教わりました。


でもわかっていながらも照れや、勝手に自分で「ムリや~」というリミットをかけてしまっていてなかなか実行できない僕がいる。


そんな僕の背中を蹴っ飛ばしてくれるのが、我が心友、成田大祐


彼からの提案(もちろん、彼が実際に奥さんに実践している)を実行していたら、だんだん嫁の表情が柔らかくなってきた(=⌒▽⌒=)


その中でも、先日受けた彼のご縁塾シェア会からインスパイアされ、先週から始めたのが、オンリー嫁向けのメルマガ。


一応、メールでなく「メルマガ」にこだわっている(^▽^;)


毎日、朝か昼休みに、今夜の予定(家で食べるか外食するか)の連絡とともに、自分が刺激を受けた、ブログの記事や誰かのフェイスブックの投稿の抜粋をメールで送るようにしてみたのだ。


すると、普段は毎日「今から帰る」メールをしてもほとんど返事がない嫁から、こんなメールが返ってきた。


「そーたの言いたいことはわかってる。なんだかんだ言ってその行動力、尊敬してるから。」


因みに抜粋した内容はコチラ。

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今朝、どやさんのブログから仕入れた大山巌と西郷隆盛(従兄弟関係)のエピソードから。

西郷隆盛や大久保利通、大山巌などは、頭で考える理屈や論理よりも、人と人との情のつながりこそが、大きな力となることを知っていた。

この世は、どこまで行っても、人と人との世の中です。
階級闘争だかなんだか知らないが、人と争い、人を批判し、人を非難する前に、人を信頼し、信頼される自分になり、信頼される人として成長してゆく。

それが日本人の生き方というものなのではないでしょうか。
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-ココまで-


このことは一生忘れることはないだろうというくらい僕にとっては衝撃的なコメントΣ(゚д゚;)



それ以来、メルマガを毎日出し続けてはいるものの相変わらずメールの返信はない(もちろん、期待してはいない)


が、明らかに夜、家に帰った時の表情が柔らかい。


いつもはなんだか疲れていて、帰ったとたん、何かの八つ当たりのはけ口のようになっているのがなくなってきた氣もする。


そして、昨日なりちゃんから出た更なる司令が、コレ。


「嫁の良いところを5つ紙に書き出して、それを嫁に渡すこと!」


これは、かなり恥ずかしい・・・。


でもなりちゃんの奥さんは冷蔵庫に張ってくれてるというのを聞き、とりあえず、試されごとや!と今、書きだしたのがコレ。



$東京日本橋で朝活英語サークルを主催するそーちゃんのブログ-りー(嫁)の良いとこ5つ


この週末のどこかのタイミングで渡してみよう。できるかにゃ~(//・_・//)