今週火曜日、アメリカ留学時代の大切な仲間のお誘いで「脈診」というを体験してきました!

脈診とは、手首や首の脈を診るだけで、五臓六腑の健康状態がわかるというもの。

韓国から専門ドクターを招いての診断でした。

先生は英語も日本語も全く話せないので通訳を介しての診断なんですが、それでも一生懸命韓国語で僕の目を見て温かく話しかけてくれる、そんな素敵な先生:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


一方、診断結果としては、左の腎臓が悪いという以外な結果(゜д゜;)


昨年秋に受けた健康診断では腎臓含めオールAでの結果だっただけに、「ホントかなぁ・・」と始めは疑いの目で見ていました。

でも、左の歯が痛くならない?とか左膝が悪くない?とか言われ、まさにその通りだったんで、びっくり!!!

左の歯が痛いのはかなり以前から慢性化していて、特にこの時期冷たい水を飲むと歯に激痛が走るのです。

でも歯医者に行っも虫歯ではないし、神経にも特に影響はないと診断され、仕方がないので放おっておいていたのです。


腎臓の機能としては、言うまでもなくオシッコをつくるところでありますが、僕は腎臓の機能が弱まっているために、老廃物だけでなく、良い栄養分までいっしょにオシッコとともに排泄されるため、充分な栄養分が身体に届かいらしい。

で、その結果、体力がなく、風邪を引きやすく、血液の圧が弱いため冷え性になりやすく、更には、左の腎臓の機能が低下しているので、身体の左側にいろいろと障害がでているとのこと。


全てが当たっていたので妙に納得しました、ハイ。

東洋医学と西洋医学では、やはり診断方法が違うんですね~。


その後、初めて「鍼」を体験。

診察だけのつもりだったので、これは僕には予想外の展開。

あれよあれよと言う間に診察台に寝かされ、頭の先からつま先まで鍼をブスブスと刺されました。

これが場所によっては結構痛い。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
(まぁ指す時の一瞬ですが・・)

でもそのまま鍼を刺したまま10分位横になっていると、だんだん身体がポカポカに・・。

そして鍼を抜き終わった際は、ポカポカに加え、身体もやけに軽くなっていました!(*^▽^*)


今まで意識していなかった腎臓。


これからは、腎臓が活発に活動している姿をイメージングしていきたいと思います。

これで良くなれば儲けもん(笑)


新しいことを体験してみるってなんか新鮮いいなぁと思った1日でした。


以上朝活イベントプランナー@そーちゃんでした。